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日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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のアドレス帳を最適化した。
今の付き合いや関係に相応しいよう、元カノをはじめ、複数人に対してカテゴリーチェンジや削除を施した。

アプリを大量ダウンロードしているのが原因で容量確保が目的だ。

重要度の低い暇な講義ではドラクエ2やら色々と遊んでいるのはだよ。


今日は高良ゼミがあった。
発表の中身、レジュメがすごくまとまっていた。

高良先生がこれを完璧に理解できたならば、大学院に受かると最大級の賛辞を送るほどだ。

普段はチャラチャラした遊び人。
しかし中身、分量、説明などかなり良い。
こいつは天才だなと思った。

こんなヤツらが大学院を狙うなら、今のままでは俺はガダルカナルの日本軍よろしく惨敗だなと感じた。


俺は何をやっていたのだろう。
こんなに差ができている。
俺はあまりにも知らなさすぎた。
これで院に行くとは笑止千万だな。


すごく悔しかった。


ああっ 院に行くための予備校代が欲しい。
それを稼ぐまでは大学の図書館の本などで自己学習しようと思った。



心理テストもIQテストやった。
しかしかなり大雑把な感じなのできちんとはでないだろう。




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坊主頭になり、早二週間。

バイト先のシャチョーサンや事務のお姉さんに坊主頭になった訳を今頃聞かれました。

summer☆プリズンブレイク☆な三段論法を説明するんは面倒やし、する義理もないから適当に流す。┐(´ー`)┌

【もうすぐ夏ですから。】

『カラダを夏にして☆カゲキに最高~♪(b^-゜)』

イエス!T.M.R♪(*^ ・^)ノ⌒☆



夏と言えば
カイ的プロデュース『糖蜜ロイヤルミルクティー』ですが、撤廃になっていました(ノ_・。)



忙しい時に注文来たら対応できない。
ウチは喫茶店じゃないから、手の込んだ商品はいらない。
作り方が複雑でが掛かる。


などと様々言われて…(>_<)


グラム単位でのレシピ作成、オペレーションの簡略化などを努めました。
確かにこれまでのに比べて少し複雑だが、他のメニューと似た作り方に合わせたし、そんなに大変じゃない筈なんですが…(^_^;)



撃沈したメニューだが、シャチョーサンとセンムーさんはカイ側の人間なんねo(^-^)o

売る売らないを決めるのは私たちだ。
多少複雑でが掛かるとしてもコストが合い、需要がある(見込める)ならやるべきである。
慣れないうちにやれ複雑だ、手が掛かるでやめるのは怠慢だ。


とにかくは一時保留と言ったところか。




最近のお気に入り


【フーコン戦記】
なんか有名な賞をとったヤツらしい。

現地語で死の谷を意味するビルマのフーコン渓谷。
伝染病や猛獣、猛禽の住む未開のジャングルで三十倍近くの連合軍相手に10ヶ月の退却戦を行った九州の師団の話。

食糧、弾薬や薬もなく、全体の七割が戦死、戦病死(餓死や病死)を遂げる。
最後は退却どころか敗走の悲惨な戦場だったらしい。


まぁ、これを見たら軍部が国民を虫けらにしか見ていなかったのがよく分かります。


日本軍の辻政信大佐なんかはアレですよ。
関東軍の参謀時代に政府や上層部に無断で勝手に軍隊の越境や戦闘(ノモンハン)をしちゃうようなやつだから、自分の身勝手な杜撰な作戦で何十万死のうが知ったこっちゃないなんだろうな。
戦後も戦犯捜査を逃げる、終わったら出てきて自伝出すわ、議員になり、軍隊を作るとか。
本でも必勝の気合いが足りないから負けたと書いたくらいだし。

挙げ句は国外逃亡みたいに東南アジアに行き、カンボジアやラオスら辺ですスパイ嫌疑で銃殺されるというファンキーヾ( ´ー`)


これでも『作戦の神様』と言われて、日本軍内の絶大な人気を誇ったのだからcrazyとしか言えない┐(´ー`)┌

同じ極悪軍人でも大西瀧次郎(特攻隊の考案、命令した将軍。終戦の日、責任をとり切腹。)の方がまだマシだな。

この時の大西の遺書は靖国に展示されている。
若者を死に追いやった、英霊によくやった感謝する的な内容と切腹の夥しい血痕が印象の遺書だ。


まぁ、日本軍と言えば将校は無能、兵隊はピカイチが定番。
それは連合軍各国の資料にもあります。


補給を無視し、食糧や武器は携帯分だけでインパールやガダルカナルなどの大戦闘をしようとしたのは阿呆としか言えない。

戦闘も杜撰極まりない。
ガダルカナルとか相手から丸見えの三角州で、ガチガチの陣地に対し白兵戦。

日本軍きっての有能な将校と言われた人でさえこれだ。




【大空のサムライ】
撃墜数六十四。
佐賀が生んだニュータイプ的エースパイロット坂井三郎の世界的ベストセラーな自伝。
イラク空軍ではパイロットのバイブルとして必読書に指定されたほど。


太平洋戦争が終わっても、日本軍パイロットを非人間的であると欧米では考えられていた。
さながらロッキーのソ連人ボクサーみたいに。
しかしこの本により、彼らも同じ人間であると知らしめることとなった。


小学生か中学生の時に、父親がこれの映画をレンタルしてきたような…。

戦闘で瀕死の重傷を負いながらも、飛びそうになる意識を堪え、四時間も飛行して基地にたどり着いたシーンが印象的だった。


硫黄島の飛行場にもいて、硫黄島の戦い直前までいたらしい。
硫黄島からの手紙でも戦闘前にパイロットと飛行機を帰す命令のシーンがあったなぁ。
あの時分に引き上げたのかね?



DVD
【プリズンブレイク】

24に続くアメリカのヒットドラマが日本上陸。
最近第2章がレンタルスタートした。


ネタバレになるからあまり言わないが…
主人公はインテリなエリート建築士。
兄が副大統領の兄弟殺害の濡れ衣を着せられ、死刑執行が決まった。

死刑執行まで残り一月。
建築士として兄のいる刑務所の設計を携わったため、刑務所の図面を全身にタトゥーして、脱獄ルート、協力者作りなど綿密な脱獄計画を立てます。
罪をわざと犯し囚人として刑務所で兄に再会した主人公。

果たして、脱獄は成功するのか?


息をつかせない展開とか人間ドラマとか色々と楽しめる。


カイの坊主頭はこの主人公から。
坊主頭がかっこいいと初めて思った。



この前、ナチョ・リブレを借りた。
貧しい修道院の孤児たちの為に覆面レスラーになった修道士の話。

つまらなかった。
笑えないし、感動もしない。
ぐだぐだメキシカンな映画。

それはどうでもいいんやが、この映画にプリズンブレイクのマフィアのボス役の俳優がちょい役で出ていた。

見た瞬間にわかったよ(・ω・)/
自慢じゃないが、こういうんに気がつくのは人より優れていると思う。


余談だが、ワシの弟一号はこれが天才的だ。
ワシは弟にはこの面では遠く及ばない。
ある種の才能並みに看破しちゃう。
しかも大抵正解している。

オタク時代で思い出したが、皆さんは【プリンセスメーカー】というゲームをご存じか?


名前からも分かるように、プリンセス=娘を育てるというファンキーなソフトである。


これで一つ分かる事がある。
それは自分にとっての理想の女性とは何か?
自分は何を女性に求めているか?
原始的、無意識的な段階で、ある程度それらが分かる。


恋愛で好きになる相手、いいなぁと思う相手とは大抵、自分の理想とは違う。

現実問題として全く理想通りなんて有り得ないし、それを探し求めても無意識に妥協をするなどボーダーを下げて欲求を満たそうとする。


意識的、もしくは無意識に自我操作が起こる。



プリンセスメーカーで、原始的や無意識的段階まである程度(ここが大切だが)分かると言うのは理想へのアプローチが普段とは異なるからだ。


の関係でいうなら、普段は沢山のホルダーから、あれでもない、これでもないとに合うを探し、仕舞には自体を身近なに合わせてしまう。

しかしプリンセスメーカーなど育成ゲームなら操作可能な故に、に合うを鋳型から作り出す。


しかし、ある程度なのは所詮はゲーム。理想を作り出せるとは限らない。
また理想そのものが部分的に抑制されている可能性があるからだ。


まぁ 遊び感覚にならいいんじゃ?

ワシ?
理想は大和撫子だぁね
昨日は体育をした。
クソ暑い体育館の中でフットサル。

男女混合だからやりにくい。

男同士の体育って結構アグレッシヴなプレーがあったりする。
体当たりや身体を張たプレーなどはまさに肉弾戦である(・ω・)/

喰らったら痛いけど、やられても一生懸命、夢中のプレーだから一つの爽快感がある。
(Mなんかぁ?)

【貴様と俺とは~、同期の桜~♪
同じ学校の庭に咲く~♪】
(『同期の桜』より改造)



しかし混合となるとそうはいかない。
アグレッシヴなプレーになりかけたら、相手が怯えたり、軽い悲鳴じみた声が聞こえたりするからだヾ( ´ー`)

手加減せなと意識して実行するのがキツい。



それは置いといて、運動不足と二十代半ばの年のせいか、一時間ほど目がチカチカ、頭が響くように痛かった。
息切れの苦しさがわずかに残っていたし。




しかし、息苦しさもあの時に比べればマシやな。

長い前フリからようやく本題に入る(^_^;)

ぽわわわ~ん(回想シーン)


高校一年の冬、ワシはバイパスで事故った。
から反対車線の無視で渡ろうとした時の事やった。
(相手にはマジにいい迷惑だな。)


そんでに運ばれ、CT、エコーやレントゲンを撮ったん。

結果はなんともなかったやけんが、この時のお医者さんから『肺の上部の皮が薄いみたいなので、ひょっとしたら穴が開くかも知れません。』


それから半年後。
ワシは当時、通学をしていたんよね。
いつも遅刻スレスレなんで、かなり飛ばしとりました。

なんちゅうか、教室着いたら、かなり息苦しかったん。
普段より急いどったけんキツいだけやろうと思とったんやが、何時まで経っても治らん。
体育をしたらマシで昇天しかける。
右胸に鈍痛がずっとあり、授業どころではなかった。

まさか肺がやられた?


その日は早退してウチのに行き、伯父さんにレントゲンを撮ってもらう。

思っていた通り『肺気胸』やった。

そんで伯父さんに知り合いのに紹介状を書いてもらった。

肺気胸とは。
肺の上部にブラという皮の薄い小さな袋(例えると風船のうえに梱包資材を包むプチプチがある感じ)が出来て、ブラが破れる事で、肺の空気が漏れ、身体内に溜まり、肺を圧迫する病。
要は肺に穴が開いて、漏れた空気が肺を圧迫するわけだ。

両肺同士にやられると死ぬ事もあるが、幸い右肺のみ。

だが破れたブラは大きなヤツらしく、3、4時間で右肺の容量は普段の30%足らずにまで縮んでいた。
早い進行の為、紹介先の(新生病院)に着くなり、いきなり手術。

局部麻酔をして、脇腹を切り、切り口からチューブを通して体内の空気を抜きます(ドレーン手術)。
この手術がマジ痛い(ノ_・。)

局部麻酔で表面や浅いところは効いとるけんまだいいが、チューブを通す時、胸膜を破る時、チューブがゴツゴツと肋骨に当たる時、針で縫う時が…(;_;)

さらに体勢を変えたり、起き上がろうとしたら、チューブが肋骨に当たり痛いのね…。

看護婦さんは『起きる時にを鳴らしてくれたら起こしてあげます』と言ってくれた。
ありがたいが、ワシは頼まなかった。ヾ( ´ー`)
なんかホントに病人になりそうで(病人なんにねw)。

高校でいつもつるんだYの母がそこのの看護婦さんで、挨拶に来た。
『いつも息子がお世話になってます。』
のW杯だったので、消灯時間後にもコッソリを見てたなぁ。
実は看護婦さんにもバレてたらしい(Yの母曰わく)が、若いから可哀想とかでお咎めなしだった。


入院して二週間経てども、なかなか治癒せん。大抵は自然治癒で穴が塞がるのらしいんが…。
そうやけん、内視鏡を使い手術(胸腔鏡手術)なり。
脇腹の二カ所を切って、そこから内視鏡を入れてブラを切り取り、開いた穴を閉鎖する手術である。
手術自体は一時間ほどで終わる簡単なもので、元気な人なら翌日から動けるらしい。


手術の日で覚えておる事。

じいちゃんが来た。当時、地元の医師会長だったらしいから、気胸はここの病院がいいと伯父さんに助言したのもじいちゃんだったと思う。
伯父さんは元々福岡市の人だから、地元のに明るくなかったのだろう。


叔父さん夫婦がいたような?


前日には浣腸と剃毛をされた(//□//)
ウブな思春期の時に、看護婦さんにされるのはかなりショックですよ。

今なら、若い看護婦さんでカモンですよ?wヽ(゜▽、゜)ノ


全身麻酔が始めはなかなか効かずに、量を上げたらぐっすり(^o^;)

手術の終わり頃に麻酔が切れかけて暴れる。
三人で抑えられたこと。

(後で聞いたが手術が終わり、鼻に管を通す(何の為か不明)際のこと。)


そんでまた麻酔でおネンネ。

おかげで麻酔の量が多かったらしく、完全にネンネどす。
手術室から個室へ運ばれる際に『起きろ~』と顔をパシパシされた覚えがあります。

なんつうの?手術やこの時の意識は夢現な気分。
夢みたいになんとなく意識はあり、分かるが、あまりにも眠くて身体が動かない気分。


このため手術の次の日まで爆睡し、なんとなく腹が減って起きた気がする。
そして蒸しパンを売店で買ってきてもらい食べた(´∀`)
麻酔後の吐き気やら頭痛は全くなかったよ。


その後リハビリをした。
1日に二、三回か看護婦さんが肺活量測定の器具みたいなヤツを持ってきた。
『思いっきり息を吹き込んでね。』

これが少し肺が痛かったような気がする。
手術痕が疼くみたいな感じ。

手術の痕は背中、右脇腹に二つの計三個ある。
一番大きな痕でも、親指の第一関節位の大きさ。

パッと見は分かりません。

触られたりしたら、疼くような感じは未だにあるがね。
『すごいよ!マサルさん』を思い出した。
久しぶりに読みたくなった。

中学だかよく覚えてないが、あの頃大好きだったなぁ。
マサルさん、幕張、るろ剣、3×3EYES…。


同時にワシがオタクな世界の住民だった頃も懐かしく思った。



あの頃はある意味幸せだった。

オタクな倒錯した世界とはいえ、自分がキチンと根ざしていた。
興味があるものがあり、夢中になれた時代だからだ。


ときメモ、下級生、サクラ大戦、サカつく、ソウルハッカーズ、EVE-bursterror-、Toheart、シェンムー。
中毒のようにセガサターン、ドリキャスが離せなかった自分ヾ( ´ー`)

電撃セガサターンやらファミ通をほぼ毎回買って、友人と休み時間に読んだ。

アニメも色々と見ていたなぁ。



しかし、いつからだろう?
これらのものがワシを満たすことができなくなったのは。

ワシはあの世界に飽きたのではなく、厭きたのだ。

あの世界もそうだが、所詮は巨大な商業マーケットの上にある蜃気楼だ。

次々と新しいものが流れ星のごとく出ては消えていく。
新しかったものが時代遅れのものになっていく。
自分の時間や感情、思い入れを注いだものもすぐに過去のものになる。
そのうち取り残されてしまう感覚を覚える。

このループが続けば、関心も薄くなり、興味も無くなる。
厭きが来るのだ。

全ては無常観だ。



しかし、この世界が抜けらんないと言われるのも商業マーケットの蜃気楼だからだ。
次々と新しいもの、これまでにないタイプのものが現れる。
より魅力的にグレードアップする。
時代の流れに乗っている、そのことによる周りとの一体感。

中にいる内は穏やかだが、端に行けば荒れる。
まさに嵐の中にいるのと同じだ。



ワシが軍事マニアであるが、それは第二次世界大戦の日本に関してのみである。
済んだこと故、新しいものが出て、やれなんだとならない。
オタク世界ほど流動性がないが、コロコロ変わる最新の飛行機だの艦だのを追いかけるつもりにはなれない。


こんな感じに最新の流れについていけなくなる、ついていく気持ちも失せてしまうことを大人になる、年をとるというのなのだろう。




わしが好きだったセガサターンの

【EVE-burst-error-】

いつもはスケベでバカばっかりしているが、キメる時はキチンとキメる凄腕私立探偵、天城小次郎。

彼の元にあるイスラム絵画捜索の依頼が来ることから物語がスタートする。


公安の凄腕エージェントの法条まりなはアメリカからの帰国後、ある国の大使の娘を護衛するように任務がくる。


一見関係のないような2人だが、一つの大事件に巻き込まれていく。


特徴としてはキャラクターの魅力。

主人公の小次郎は思春期だったワシに理想の男性像を提示した。
しかし、それに近しいものになっているかは全く…じゃな。

あとは軽めのギャグ的な選択肢。

例えば、【話す】【神様】

あとは主人公が2人いて、交互にサイトを切り替えプレーしながら話しを進めるシステム。

例えば、小次郎が開けられなかった扉の鍵をまりなが持っていたとする。
そうしたら、小次郎サイトから、まりなサイトに変え、扉を開けた後に、小次郎サイトで扉に入る。
どちらかのみのプレーでは決してゴールできない。

要は2つの視点を持つことになり、一方通行じゃ解らないもんもわかったり、シナリオが立体的になる。



もう十数年のゲームだが、三年ほど前にプレステ2に移植され、廉価版のザ・ベストにも出ているので比較的手に入れ易い。

オススメ!
良かったら、一度やってみ?


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