日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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『すごいよ!マサルさん』を思い出した。
久しぶりに読みたくなった。 中学だかよく覚えてないが、あの頃大好きだったなぁ。 マサルさん、幕張、るろ剣、3×3EYES…。 同時にワシがオタクな世界の住民だった頃も懐かしく思った。 あの頃はある意味幸せだった。 オタクな倒錯した世界とはいえ、自分がキチンと根ざしていた。 興味があるものがあり、夢中になれた時代だからだ。 ときメモ、下級生、サクラ大戦、サカつく、ソウルハッカーズ、EVE-bursterror-、Toheart、シェンムー。 中毒のようにセガサターン、ドリキャスが離せなかった自分ヾ( ´ー`) 電撃セガサターンやらファミ通をほぼ毎回買って、友人と休み時間に読んだ。 アニメも色々と見ていたなぁ。 しかし、いつからだろう? これらのものがワシを満たすことができなくなったのは。 ワシはあの世界に飽きたのではなく、厭きたのだ。 あの世界もそうだが、所詮は巨大な商業マーケットの上にある蜃気楼だ。 次々と新しいものが流れ星のごとく出ては消えていく。 新しかったものが時代遅れのものになっていく。 自分の時間や感情、思い入れを注いだものもすぐに過去のものになる。 そのうち取り残されてしまう感覚を覚える。 このループが続けば、関心も薄くなり、興味も無くなる。 厭きが来るのだ。 全ては無常観だ。 しかし、この世界が抜けらんないと言われるのも商業マーケットの蜃気楼だからだ。 次々と新しいもの、これまでにないタイプのものが現れる。 より魅力的にグレードアップする。 時代の流れに乗っている、そのことによる周りとの一体感。 中にいる内は穏やかだが、端に行けば荒れる。 まさに嵐の中にいるのと同じだ。 ワシが軍事マニアであるが、それは第二次世界大戦の日本に関してのみである。 済んだこと故、新しいものが出て、やれなんだとならない。 オタク世界ほど流動性がないが、コロコロ変わる最新の飛行機だの艦だのを追いかけるつもりにはなれない。 こんな感じに最新の流れについていけなくなる、ついていく気持ちも失せてしまうことを大人になる、年をとるというのなのだろう。 わしが好きだったセガサターンの 【EVE-burst-error-】 いつもはスケベでバカばっかりしているが、キメる時はキチンとキメる凄腕私立探偵、天城小次郎。 彼の元にあるイスラム絵画捜索の依頼が来ることから物語がスタートする。 公安の凄腕エージェントの法条まりなはアメリカからの帰国後、ある国の大使の娘を護衛するように任務がくる。 一見関係のないような2人だが、一つの大事件に巻き込まれていく。 特徴としてはキャラクターの魅力。 主人公の小次郎は思春期だったワシに理想の男性像を提示した。 しかし、それに近しいものになっているかは全く…じゃな。 あとは軽めのギャグ的な選択肢。 例えば、【話す】【神様】 あとは主人公が2人いて、交互にサイトを切り替えプレーしながら話しを進めるシステム。 例えば、小次郎が開けられなかった扉の鍵をまりなが持っていたとする。 そうしたら、小次郎サイトから、まりなサイトに変え、扉を開けた後に、小次郎サイトで扉に入る。 どちらかのみのプレーでは決してゴールできない。 要は2つの視点を持つことになり、一方通行じゃ解らないもんもわかったり、シナリオが立体的になる。 もう十数年のゲームだが、三年ほど前にプレステ2に移植され、廉価版のザ・ベストにも出ているので比較的手に入れ易い。 オススメ! 良かったら、一度やってみ? PR
セガの~ゲ~ムはぁ
せっかいいっちぃぃぃぃぅぇwぃぃぃ
懐かしいな~ プレステより断然ドリキャス派でした('◇')ゞ PS2よりドリキャスのがポリゴンの質良くね?何あのPS系の薄さ アレはイジメ?ねぇイジメなの?? て ひさびの話題に暑くなってみました
セガガガ
セガがプレステに負けたのはやはりセガだったからさ。
セガサターンやドリキャスはハードとしては画像が綺麗だ、処理が早いだのでプレステやプレステ2に勝っていただろう。 特にアニメーションに関しては敵じゃなかった。 だがソフトの数や販売流通面では世界のソニーの敵ではなかった。 特にプレステ2のプレステの互換性やDVDになると流石はソニーと言えるだろうな。 ゲーム業界独自の発展で成長したセガだが、その長所は短所ともなった。 |
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