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日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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昨日、7時半に新宿南口で彼女と待ち合わせ。
西口に間違って出てしまったため、外に出てルミネから南口に向かった。
5分ほど遅刻した。

朝マックを取った後、特に行きたい場所がない二人だから、鎌倉に行くことにした。
関東の地理がよくわからないのだが、鎌倉までは湘南ライナーを使って、新宿から一時間ほどで行けるみたいだし、SUICAが使えるからね。


鎌倉に着いたはいいが、JR鎌倉駅から行けそうな場所は鶴岡八幡宮しかなかったというか見所がそれ以外わからなかった。
有名な鎌倉の大仏はさらにJRでいくみたいだしさ。

鶴岡八幡宮の石段登る。
「ここで源氏最後の将軍、源実朝が殺されたのね」と漠然と思っただけでそれ以外に深い感慨がなかった。さらに中学生の修学旅行が着ていたみたいなんでURUSAIなと思ったくらいしか印象にありません^^;



鶴岡八幡を参拝して、とっとと鎌倉駅に向かう。
ここでJRの案内板を見たら、軍港横須賀まで20分くらいで行ける!
ということなんで、彼女と一緒に横須賀に行く。


横須賀線の中、彼女は移動の疲れでうたた寝しています。
俺はガキみたいに停泊している護衛艦や輸送船を見て「すげー!かっこいいー!」の連呼。

横須賀駅について、手をつないでのんびりと海沿いの散歩道を歩く。

ぱっと見た感じ、カップルで海沿いを散歩。
ロマンチックじゃないですか!

護衛艦や潜水艦が見えなかったら。
すげー!かっこいい!の連呼がなければ。
二人が戦艦三笠に向かっていなければ。




彼女、戦艦三笠をというか日本海海戦も知らなかった…。
というわけで、俺が散歩しながら簡単にレクチャー。
日露戦争の後半に、世界最強を言われたバルチック艦隊を東郷平八郎率いる連合艦隊が圧勝したんだとね。
相手はほとんどが沈んだか、降伏したが、日本側は小型船3隻の沈没のみという歴史にも稀な戦いだともね。



こいつは本物の、100年前のあの戦艦三笠だからウキウキ。

三笠で俺は子供のように甲板や艦橋に上る。
東郷平八郎の立っていた場所に立つ。

もう興奮だね。
艦橋から甲板まで15mはあるんじゃないかな?
ここで100年前に人が立っていた、この立っている場所で102年前の戦いで人が死んだ。
そう思うとすごい感慨が押し寄せてくる。

きてよかった。


三笠からの帰り、海軍カレーの店に入る。
彼女が「あそこにあるよ。」って言って入った店だったんだが、入ってビックリ!

店内には戦艦榛名やらの写真が飾っているしさ。
さらに横須賀のカレーフェスタみたいなやつで優勝した店とな。
しかもあの海軍カレーを再現してみましたとキタ!
カレー、サラダ、牛乳のセット。

美味しかった。


横須賀を堪能した後、ホテルに向かう。
高田馬場で降りるもシャトルバス乗り場がわからず、東京メトロ東西線の早稲田から歩きで行くことにする。

迷。

交番で尋ねて、やっとこさわかる。


リーガに到着。
リーガに着いて、受付でチェックインをする。

スタンダードダブルだったが、コンシェルジュの方の配慮でジュニアスイートに泊めてもらうことになりました(≧▽≦)b

なんでも繁忙期じゃないことだし、ジュニアスイートが空いていたため、予約時の値段で泊めてあげるってさ^-^


コンシェルジュの方、どうもありがとうm(_)m



ああっ こんなに安くでセミとはいえ、スイートに泊まれるとは…。
しかも普段会えない彼女と一泊とはいえ一緒のときだなんて良かったー^^





しかし!

ラブホのピンキーな部屋であれ、シティーホテルのジュニアスイートであれ、とにかく俺のすることは変わりません。

荷物も置いて、一息つくと彼女をベットの上にそっと押し倒します。

んで服を脱がす!

今回はいつものようじゃなくて、しっかりと彼女の勝負下着を見るか。


大人の黒でした(≧▽≦)b


下着を脱ぎ、お互い生まれたままの姿にっと。
ここで、大人のおもちゃ、バイブの登場です!


隊長! 電池切れで使用不能です!


しかたない、こうなったらこれしかない!



おれのこの手が唸って光る!
お前をイカせと轟き叫ぶ!


必殺ー! シャイニングフィンガー!


そのうちアレが程よい具合に濡れてキタから、近藤局長を装着して突撃を敢行します。



しばらくお待ちください。




戦闘終了後、二人とも昼間の歩き(おそらく合計で1時間半以上は歩いていたのでは?)が祟って、仲良くおネンネ。

気がついたら6時間寝ていたw

起きてみたら時計は12時で、おなかも減ってきたのでコンビニで食べもん買って食べます。




ご飯を食べて一息ついた時、彼女からそっとプレゼントが…。



彼女 「これ ヴァレンタインのチョコ」

どうやらブラウニーとトリュフ(ココアパウダー、シュガーパウダー、ナッツ)の手作りでした^^

全部食べたけど、どれもすげー美味かったし、手作りというのがなにより嬉しかった。


その後、愛を込めてお返しのエッチw



翌朝、朝風呂の後、時間ぎりぎりでホテルをチェックアウトする。
時間はちょうど12時。
ここから前に彼女がフレンチを食べたいと言っていたから、牛込神楽坂のお店(グルメ本でみた)に向かう。
フレンチのディナーはキツイがランチならまぁok牧場


地図を見るためグルメ本を見た彼女が一言。


要予約だって。

ハイ、フレンチ計画はすぐに終わりました。
ここにモスのバーみたいなお店があるのでそこで食べる。

フフフ 二人でいろいろと注文したから安めのフレンチのランチくらいのお金かかったきがするYO



このあとは恒例の靖国参拝に行く、彼女の強い希望もあってね。
平和で何より 平和の礎はあの戦争だからさ。




靖国参拝後新宿に戻り、歌舞伎町で映画を見る。

墨攻

とくに見たいというまでではなかったが、暇(マテ)だったし、こうみえても主人公のアンディ・ラウのファンだしさ。
(注)日本なら真田広之、香港ならアンディ・ラウというくらい俺は好きだ。


墨家の策略家「革離」が知恵を振り絞って、梁から趙の大軍を追い払うという話。

激戦の末、趙が撤退させるも、革離に民衆の人気が集まるのを警戒して、梁の王から謀反の疑いをかけられ、殺されかけ逃亡する革離。
撤退したと思った趙軍が実は!で落城する梁。
逃亡したと思わせ、超軍を完全包囲した革離。

結構どんてん返しが効いた話で面白かった。

ヒロインが地下牢にいて、そこに水攻めの水。
懸命に探す革離の声、喉をつぶされていたから声を上げられないヒロイン。
そのため革離はすぐそばまで来たが気づかずに…。
そして革離が気がついた時には、息の絶えたヒロインが…。


このシーンで俺と彼女、どちらともなく思わず手を握り締める><


なんつうかチャイニーズ・ゴーストストーリーといい、これといい、ハッピーエンドの要素が全部そろったのだが、最後の最後でヒロインが死ぬとは憎い演出だぜ。



その後、ケンチキで夕食を取って、池袋の駅まで彼女を見送る。
次に会えるのは未定だが、3月の最終週が都合がいいよと教える。
ディズニーランドもいいね、あとホテルは高くなくても安くてもいいよ、前に泊まった人形町のホテルが実は好きと彼女。


じゃあ、次は西鉄インで二泊、ディズニー計画とてもしますかな。


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今回は完全18禁です!
結構直接的な表現もありますから




それは大学のPCで、レポート用の資料を探し回っているときのこと。
今年というか人生の中でも焦ったランキングトップ5に入るようなメールが彼女から来た。



赤ちゃんができました。


・・・

・・・・

・・・・・



うおぉぉぉーーい! マジか!?


一瞬、心臓が凍りつきました。





心当たりがないわけでもない。

前回、確かにコンドームを使わない、避妊具なしの状態でHをした。
彼女がいうにはおそらく安全日で大丈夫だろうというという状態だから、ついついね…。

さすがに中に出すことはしなかったとはいえ、結構きわどいタイミングでアレを彼女の中から抜いたからさ、多少とはいえ中に出していた可能性もあった。
それに射精前の先走り、カウパー液の中にだって少ないとはいえ、精子はいるんだから。

要は彼女の体内に精子が入っていることは確実だから、妊娠の可能性は十分に考えられる。




有為水準 5%↑な気分ですごい怖かった。





しかし ここでメルに下に続くの▼があることに気が付いた。



生理が来ました。


ああっ なんかすごい安心したYO…。


なんでも、次に生理きたときに暗号として「赤ちゃんできた」言うと言っていたらしい。

覚えていないけど。


まぁ しかし向こうも実際に生理来るまでは心配だったらしい。
結構アブナイ綱渡っていたのかもな。



すこし反省。


しかし もしも本当にそのような事態が起きてもきちんと責任をとるつもりだ。


最近の俺たちの関係は、俺が思うにこの一言に尽きると思う。
実際、付き合い始めてそろそろ9ヶ月になりやすから、そんな時期に来ても納得がいく。

俺にとっての蜜月は赤石引退事件までかな。
色々あって俺は赤石では喧嘩違いみたいな感じで引退した。

正直、俺はこの時もう終わったねと思った。
赤石の中でとはいえもう会わないし、やめると決別状を叩きつけたから。
赤石だけのこととはいえ、そこまで関係が悪化して付き合い続ける意味はない。
向こうは赤石は赤石、リアルはリアルと簡単に割り切っているが、俺からしたら正直そんな都合のいい考えって…思う。
俺の中ではあの後から気持ちが単調減少している。


結果なぁなぁで付き合い続け、会っても特にそういうことに触れずになんとなく勢いで身体を重ねる。
気持ちや心境に食い違いが出てもそ知らぬふりをしてた。
考えや気持ちをまったく話したり開示したりすることがないまま。


最近になって、「ああっ このままじゃ長くないな」と思った。

ここで終わりにしても「まぁ 仕方ないわな」と思うし、まだ続けておきたい気持ちもあり、心境は複雑だ。


さぁ~て どうしたことやら…



そろそろ後期の授業も終わりに近づいてきた。
試験範囲や期末レポートの発表と試験シーズンの風を感じるようになってきた。

今のところ出ているレポートだけでも6個くらいあった気がする…。
年明けは試験開始だから試験勉強もせないかん。



P.S.
3年次のクラス分けが掲示板に張られていた。
これが最終結果なのか途中経過なのかわからないけどねぇ。
人数の上では2:1くらいで分かれていたから、多分今のままで行くのじゃないかな?
よく知らないけどね。

連休中の土日は彼女が東京にやってきたのででぃととなる。
新宿に朝の7時半くらいに到着。
軽く朝食を済ましたあとに、月一で通院している漢方の病院で診察を受けてから二人で学祭にいく。

入り口すぐのところでクラスメイトが客引きしているのに引っ掛かり、第四校舎前に出ているクラスの店に向かう。

焼き鳥3本で200円

なかなか良心的な値段で味もよい。
店番をしていたクラスメイトに聞いたところ、昨日は大繁盛してて焼くのに大童でやばかったらしい。
確かにこれなら繁盛するだろうなと納得する。


焼き鳥を食べ、ふと考えたこと。



九州では豚バラも焼き鳥に含むのはどうしてだろう?

上記のとおり、九州では豚バラとかのタネも焼き鳥といいます。
居酒屋や屋台のメニューみたらそうなっているんだよね。

豚は鳥じゃないのに。



焼き鳥を食べ終えた後、彼女と一緒にいろんなお店を回る。


結構、いろんなお店(屋台)が出ている。
焼き鳥、お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、チョコバナナの定番からチュロス、豚汁、揚げアイス、ワラビ餅とか。。。

マグロ汁のお店でマグロ汁ひとつ頼んだら、割り箸をそっと2本つけてくれました。
さりげない心配りがにくいね~。

んで、マギー真司とかのマギー一族が来ていたのでマジックショーを見る。
マギー真司はいなかったんだけどね。


内容はかなり微妙。。。

マギー一門に入ると手品が下手になるとか言うらしいが、ある意味本当かも。
下手というかトークとかでもっと面白くカバーが必要だなw



その後、宿泊予定の新宿のホテルに到着して抱き合ったりしているうちにミニ・ミー(mini me)が元気になってきたので戦闘開始する。

あんなことやこんなことをしているうちに疲れて気がついたら寝ていましたとさ。



日曜日
「父親たちの星条旗」を新宿の映画館で見る。
有名な硫黄島にかかる星条旗の写真にまつわる無名の兵士の話。
クリントイーストウッドが言っていたように、確かにこれまでの戦争映画のように「英雄」「悪役」というやつは出てこない。
まぁ英雄が出てこないというか出てくるのだが、あの戦闘で英雄に祭り上げられた男たちの悲哀がメインである。

嫌なものをたくさん見て、残酷なこともたくさんして、およそ英雄とはいえないが、英雄に祭り上げられて、英雄として戦費捻出のためにいいように利用される。

見ていて哀れな無名の兵士。

そういう意味で英雄がいない。


映像やビジュアルはハリウッドだけあって、なかなか面白い。
戦闘シーンも日本兵の姿はほとんど見えないが、アメリカ兵がばたばた死んでいく。
ゲリラ戦
硫黄島の戦闘における日本軍の戦い方が上手に表現されている。

まぁ 硫黄島におけるアメリカの徹底した戦闘方法とかはなかったが、こんな感じかなという出来。


ただし、日本軍=悪の定説はなんとなく残っていた。

主人公の戦友が行方不明になるが、近くの日本軍の塹壕でリンチと拷問で死んでいたとか。
死体は歴戦の兵が吐いてしまうくらい酷いものだったとか。

日本人からしたら痛いかも。


まぁ、彼女は例のごとく隣で泣いていた。


彼女と帰り際の最後の最後で喧嘩したが、うまく仲直りできてよかったと思う。
遠距離恋愛のせいかわからないが、最近多少連絡取れなくても気にならなくなってきている。
自分が付き合っているんだと意識している時間が初めの頃に比べてどんどんなくなっている。
実際に意識する時間はメルが来たとき、夜に一人のときにふと思い出したようにという感じだ。


前みたいに彼女が休みの日を聞いて赤石で遊んだり、メルやチャットしたりしようということもないし、いつが休みなのかということへ興味が沸かない。

向こうは向こうで都合があるからなっていう感じで勝手に解決をしている。

前みたいな気持ちの高鳴りはだんだんと感じなくなってき始めているし、自分の恋愛感情に関する気持ちを言うことも少なくなった。


別れるだとかどうとかいう事はないがこのままでいいのか?という気持ちはある。

ここにこうやって書くのって今の状況を彼女に知ってもらいたいから?

。。。
。。。。
。。。。。

それもあるが、なんか違う気がするな。
メルしたら済む話だし、このブログに彼女が来てるかはコメントがないからよくわからないし。


たぶん 自分で言いたいことをつらづらと自己開示して、気持ちをやわらげたいんやろうな。


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