日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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連休中の土日は彼女が東京にやってきたのででぃととなる。
新宿に朝の7時半くらいに到着。 軽く朝食を済ましたあとに、月一で通院している漢方の病院で診察を受けてから二人で学祭にいく。 入り口すぐのところでクラスメイトが客引きしているのに引っ掛かり、第四校舎前に出ているクラスの店に向かう。 焼き鳥3本で200円 なかなか良心的な値段で味もよい。 店番をしていたクラスメイトに聞いたところ、昨日は大繁盛してて焼くのに大童でやばかったらしい。 確かにこれなら繁盛するだろうなと納得する。 焼き鳥を食べ、ふと考えたこと。 九州では豚バラも焼き鳥に含むのはどうしてだろう? 上記のとおり、九州では豚バラとかのタネも焼き鳥といいます。 居酒屋や屋台のメニューみたらそうなっているんだよね。 豚は鳥じゃないのに。 焼き鳥を食べ終えた後、彼女と一緒にいろんなお店を回る。 結構、いろんなお店(屋台)が出ている。 焼き鳥、お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、チョコバナナの定番からチュロス、豚汁、揚げアイス、ワラビ餅とか。。。 マグロ汁のお店でマグロ汁ひとつ頼んだら、割り箸をそっと2本つけてくれました。 さりげない心配りがにくいね~。 んで、マギー真司とかのマギー一族が来ていたのでマジックショーを見る。 マギー真司はいなかったんだけどね。 内容はかなり微妙。。。 マギー一門に入ると手品が下手になるとか言うらしいが、ある意味本当かも。 下手というかトークとかでもっと面白くカバーが必要だなw その後、宿泊予定の新宿のホテルに到着して抱き合ったりしているうちにミニ・ミー(mini me)が元気になってきたので戦闘開始する。 あんなことやこんなことをしているうちに疲れて気がついたら寝ていましたとさ。 日曜日 「父親たちの星条旗」を新宿の映画館で見る。 有名な硫黄島にかかる星条旗の写真にまつわる無名の兵士の話。 クリントイーストウッドが言っていたように、確かにこれまでの戦争映画のように「英雄」「悪役」というやつは出てこない。 まぁ英雄が出てこないというか出てくるのだが、あの戦闘で英雄に祭り上げられた男たちの悲哀がメインである。 嫌なものをたくさん見て、残酷なこともたくさんして、およそ英雄とはいえないが、英雄に祭り上げられて、英雄として戦費捻出のためにいいように利用される。 見ていて哀れな無名の兵士。 そういう意味で英雄がいない。 映像やビジュアルはハリウッドだけあって、なかなか面白い。 戦闘シーンも日本兵の姿はほとんど見えないが、アメリカ兵がばたばた死んでいく。 ゲリラ戦 硫黄島の戦闘における日本軍の戦い方が上手に表現されている。 まぁ 硫黄島におけるアメリカの徹底した戦闘方法とかはなかったが、こんな感じかなという出来。 ただし、日本軍=悪の定説はなんとなく残っていた。 主人公の戦友が行方不明になるが、近くの日本軍の塹壕でリンチと拷問で死んでいたとか。 死体は歴戦の兵が吐いてしまうくらい酷いものだったとか。 日本人からしたら痛いかも。 まぁ、彼女は例のごとく隣で泣いていた。 彼女と帰り際の最後の最後で喧嘩したが、うまく仲直りできてよかったと思う。 PR |
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