日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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天高く馬肥ゆる秋
あれってたしか中国の故事だったよな? 「秋深し、賽馬肥ゆ」 秋になると北方民族(匈奴)の馬がいろいろ喰って立派になるから、匈奴から攻め込まれないように注意しろって言う意味だったと思う。 しかし日本語のそれは何の意味も本来の教訓もない、単なる語呂に変わっているなぁ。 三国志もそうだ。 あのストーリーの面白さ、歴史的なスケールの大きさもさておき、さまざまな教訓がある。 三顧の礼にしても本当に望むなら人任せにせず、ちゃんと自分で誠意ある対応をしろ的な教訓がある。 それをストーリーだけみて、バックグラウンドを素通りで流すのはもったいない。 最近は本を読む上でもできるだけバックグラウンドを見るように心がけている。 やっとこさ今週も終わった。 気がつけば11月も中旬にさしかかろうとしている。 もう立派な秋なんだが、なぜかそんな気がしない。 確かにここ最近になって、急に気温が下がって秋らしくなった。 だが、夏休み→学祭までがほんとにあっという間だったからまだ10月入ってすぐの心境だ。 いよいよ明日はバイトの面接だ。 まだ採用、不採用とか決まったわけではないのだが、バイトするのも久しぶりだ。 前のコンビニバイトのトラウマ(?)みたいなのもあったし、差し迫った状況ではなかったので、これまでの日々をなんとなくのうのうと過ごしていた。 しかしちょっとしたお金の用途もあるということ、このままのんびりとただ大学生活するのもあれだからバイトを本格的に探していた。 大学をいずれ卒業して就職するときのため、これから先の人生のためバイトやらの経験は多いほうがいいに決まってる。 すくないバイト経験、浅はかな人生経験のため「世間知らず」のままでは嫌だ。 そういうのは怖いと思ったから時間のある今のうちに。 最近よく見るTV そのとき歴史が動いた TVタックル 太田光のもし私が総理になったら…秘書田中 アイチテル! エンタの神様 なんというかこれだ!っていうのがないなw PR
本来の意味を無くした言葉
ありますよねぇ
得に中国は儀礼化するのが好きだからそれのまた聞きの日本では本来の意味が無くなるのは当たり前なのかもしれません しかし三顧の礼が三回も訪ねた事でなく自ら訪ねた事がメインだったとは 勉強になりまっす
三顧の礼
三回も訪ねたのも大切だけど
それよりも一介の書生相手に一国の殿様が御自ら足を運んだ、それも3回という感じかな。 |
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