膝が笑ってる

昨日の体育が終わっても、膝がガクガク(((゜д゜;)))した疲労困憊のまま～、徹夜覚悟でレポートを作っていたのはどこのどいつだい？


あたしだよ


SMな芸人、西岡すみこ風に決めた。



別れてから、レポート作成が少しスキル。
最低限の質で、資料三冊くらい読み込みでだいたい二時間ほどで終わるようになる。

深夜一時半から始め、昨日のヤツもレポート三枚、資料一枚でだいたい五時間半で終わった。

おかげさまで四時間ほど眠ることができた。




今回でによる心理分析は最後にしますね。
気分的にも落ち着いてきたし、ある程度確立した分析結果を得ることができたからである。

失敗はラ・ポール（信頼）の欠如が原因である。
ラ・ポールは相手に歩み寄る気持ちにより生じる。
カウンセリングや心理学的な理論でもそれは当てはまる。

歩み寄る言っても相手に合わせて、自分の考えや態度を変えるのではなく、相手がどう思い、感じているか、思いやる気持ちがあるかということだ。

お互いに欠けていたと思う。
お互いに自分勝手であり、自覚も無意識のうちにあり、いくつかのエピソードからも裏付けることができるため、事実そうだろうと思う。
恋愛感情あるなしもラ・ポールによるものが大きいのだろうと思う。

また連絡手段が電話とメールのため、もっぱら言語コミュニケーションがかなり優先されるため、表情や仕草、ジェスチャーとか非言語コミュニケーションがなかなかわからないから相手の感情や思考の機微に気がつきにくかったのだろうな。

そんな些細な積み重ねが…だ。

やはり、結局は相手のことを気にかける力が不足していたのね。


いつまでも陰鬱に考えるは気分が悪いし、バカバカしい、意味がないからもう考えるのはこれでやめます。


身の丈に合わなかったバーバリーのスーツを嘆くよりも、それを脱いだからこそ着れるジャストサイズなTシャツを着れた事を喜べばいいじゃないか

ようはマイナスをみて欝になるより、プラスをみてhighになれ的な発想の転換です





大学生活に話を戻すある。

英語の講師、角野卓造に激☆似ている(・ω・)/
スクリーン前に立った時、頭のサハラ砂漠に、英語が綺麗に映し出されるん。
映写機からの光が頭皮に



ジェンダー論ではグループ作業。

うちはちょいerosな集団だから、妊娠、避妊や中絶など出産に関して。

十代の約三割がほとんど避妊しない。
時々が六割らしい。


性教育の授業が不完全だというのがウチの班の結論。

しかし、ワシは違った。



十代でも避妊なしのセックスは妊娠の可能性があることも知っていると思う。



でも避妊しないのには、

（まあ大丈夫でしょ）
（ゴムなしの方がいい）

また避妊の一番がコンドームだから男性主導にしている。



女の子は妊娠したら自分が一番被害を受ける。
『ゴムつけて避妊しないとさせてあげないよ＼(゜□゜)／』
セックス、避妊の主導権を完全掌握したほうがいいある。

問題は意識である。妊娠とは子どもを作り育てるとは何かという本質的ことが若さゆえにピンとこない。
妊娠が自分たちにも起こり得る可能性があるものだとわからない。

性教育と意識の結び付きが弱いのが問題だ。

知識として知っているけど、実際のこととしてイマイチ実感が沸かない。



その原因は様々だ。
性の商業化と快楽化が高度に進んだこと。
性教育の目的や焦点のずれ。
モラルや性に関する考え方の変化などなど。




はぁ～ 明日は昼からの授業。
楽々やぁ。