日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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体調を崩した。食欲がなく、体力の消耗もある。憂鬱な沈んだ気持ちは相変わらず。
講義は午前だけとして、あとは早退。 靖国神社に帰りにより、ピンバッチをキャップのアクセサリー用に買う。 徹夜だし何だしで家で二時間仮眠、体調回復したら、夜間プログラムの中国語のためにまた大学へと向かう。 今日の参拝は、バッチより、台湾の李登輝元総統が靖国神社に参拝してくださったことが要因。 昔、李登輝氏のファンで李登輝著の本を読んだ時期があるよ。 台湾人でありながら、22才まで台湾統治のため日本人、戦前日本のことも一定の評価をした人。 蒋介石親子の軍事独裁国家から、十年足らずで台湾を民主主義国家に変えた大政治家。 元とはいえ総統(総統は大統領みたいなもん)の立場の人が靖国参拝することはすごいことだ。 大東亜戦争で戦死した兄のために靖国参拝してくださったことは、もちろん政治的な思惑もあるだろう。 しかし日本人でも靖国神社に参拝すべきでない、分祀すべきだとか言う中、参拝してくださって有難うございます。 ちなみに前に台湾の人に聞いたのですが、台湾では李登輝氏は天皇みたいな存在らしい。 台湾独立、台湾民主主義の象徴みたいな人だから中国の目がすごい鋭い。 靖国参拝は当然のこと、訪日でさえも抗議する有様。 台湾独立の思想を日本に吹き込まれたら大変だとさヾ( ´ー`) 台湾独立したら、戦争するつもりの中国だから。 テレビの記者会見で日本語を話してたがさ、すこし変な訛りがあるがペラペラ。 余談、カイ的に分祀は反対である。ただ政治の都合により、宗教領域にまで組み込むこと、戦前と靖国との精神的な結合を無視すること、東京裁判の真偽性が引っかかるから。 靖国神社全般のこととして言うなら、戦犯、軍国主義云々というが、あの時代から今まで途切れることなく脈々と戦死した人たちを公的に鎮魂し、魂を眠らせている場所は他にない。 話しは戻って、ここしばらく色々と体力減少、生活力の低下が重なっていたが、折り悪くの心理的負担までもやってきた。 とりあえずは心理的負担はできるだけ早く浄化したい。 位ならしばらく経てば立ち直れるものではありますガガガ、どちらかと言えばワシの性格上、自ら進んで、情動を外に放出して沈静化させる外交性よりも、情動に自分なりの意味付けや分類をして整理し、自分一人で情動を噛み砕い消化しる沈静化する内省型であると思う。(-_-#) よく心理療法で、トラウマなど外傷的出来事の治療などにもさ、事件の記憶と情動を呼び起こし、言語化することが大切だ。 要はこの内省化の作業と言えるのだと思う。 心理療法に倣おう。 表出できる情動は今から書く。場合によっては女々しい内容になるかも知れないが、許してねm(_ _)m ワシらの付き合いはloveでなく、likeな繋がりだった。 確かにloveっぽいような感じの時もありました。 付き合いだの、彼女だのとなれば、当然恋愛感情の概念が意識の中に持ち出される。 恋愛関係は恋愛感情によって成る相互信頼関係である。 付き合いと言う関係が成り立つには、自分の感情を、または相手の感情の程度がが一つの問題となる。 恋愛にしろ、友情にしろ、信頼関係とは双方向性のものであると思う。 片方通行のものは思い込みや片思いで、お互いの関係を築いている訳ではない。 恋愛関係の通貨は恋愛感情だ。 この概念と恋愛関係にはloveが必要という無意識のバイアスによって、likeは恋愛関係の通貨にはならない。 そのため、どうもワシらはお互いにしっくりこない。 好きかどうかわからなくなるのも、お互いloveによる換算を無意識のうちにやっていたのだろう。 別れて、親愛感情で換算できる位置に来たかもしれないが、問題もある。 ワシは純粋なlikeだけでなく、少しのloveが混ざっており、今はそれが未練として残っている。 だがあのまま続いたとしても長続きしないだろうがね。 少し寂しいが、そういう意味では別れて正解だったかな? 問題としては果たして相手は今どうなのか? よりを戻すとかよりも、今の関係について。 すべての好感を捨て、嫌いじゃないが好きでもない無関心領域ならば、新しい関係はお互いに苦しみや葛藤を与えるだけだ。 音信不通、ネグレクトで自然消滅もありだが、自分としては気持ち的どうも無理だなと感じるのであれば、ちゃんとgoodbyeし、全くの関連性を切り捨てて赤の他人になる。 付き合い最後の時みたいお互いメールしにくい、きたら返信に困り嫌だなの感じなら、切るのも一つかもしれない。 ワシ的には色々と話せる姉的な異性は重要であるが、必要に応じて関係をすてなくてはならないかもしれない。 あと俺がこれまで付き合いにおいて、相手に何を求めていたのか? それがこの先の関係、気持ちの整理、ゆくゆくは次の恋愛へのなんらかの鍵になるかもしれない。 俺にとっては、色々と相談でき、甘えられる存在。 甘えるいうても恋人同士とは異なり、年長者が不甲斐ない年少者をみて仕方ないやつだという感じ。ワシはそのダメな年下。 「仕方ないな」は色々と話しを聞いてくれるための準備段階であったと思う。 またある程度深度のある関係の人でないと自己開示はなかなかできない。 自己を晒し、自分の感覚や思考を共有するには信頼関係が足りないからだ。 これらから、要は俺にとって、けいとは相談しやすさの因子がかなり強くあるわけだ。 相手は自分になにを期待していたのだろうか? 実際、俺は相手にとってどんな存在だったのか? 俺はきちんと役割を果たせていたのか? けいに求めるだけだったのではないのか? 俺はけいに何かしてあげれたか? 自信を持って、正しいことしてきたとは言えない。 多分、俺は付き合いにおいて、俺は狭くちっぽけで自分のことで精一杯だったんだ。 けいの方を見ていなくて、自分の好き勝手やって、けいのことが見えていないものだから、けいのために何もしてあげなかった。 これだったらけいがフラストレーションを溜め、行き場のないフラストレーションが感情を鈍らせて、恋愛関係における信頼を崩したとしても不思議はない。 そうだとすれば、けいにはすごい悪いことをしたなぁ。 少し罪悪感に苛まれています。 けいを解放して、楽にしたんだと考えるならば、今回の別れは上策だったんだなと思う。 「これまでごめんなさいねとありがとう。」 10時過ぎ、今宵は大学の帰りに惣菜屋さんで夕飯を買う。 卯の花、ところてん、めかぶと長芋のシーザードレッシングサラダとひじきご飯だ。 昼間にトルコライスを食べたが、胃が受けつけなくて強引に流し込んだ。 昼のことを教訓に、夜はあっさり系としました。 夕飯をカロリーで見たならば、結構低いだろうなぁ。 ワシは下戸だが、で日本酒の小瓶を買って、卯の花を肴に一杯やりました。 体調や胃腸的にはあまり好ましくないことだろうが、レポートが無事に済んだこと、何よりものため、気分的に憂さ晴らしをしたかったから。 PR |
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