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日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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昨日、PC内を整理していたら赤石(白鯖)時代ののスクリーンショットが多数出てくる。
白鯖時代でドイツに留学した子と一緒に遊んでいるときのやつだった。
スクリーンショットの中にマルもいたし、俺らの師匠みたいな感じの人もいた。

今考えると赤石で一番幸せなで楽しかった時期かもしれない。
みんな始めたばかりの素人で同期って感じの人たちばかり、一人欠けまた一人と欠けて最後は消滅したが今も「ああっ!」ような思い出になった。

一番最悪の形で赤石を引退したから、それ以降の時代は楽しい思い出より嫌な思い出のほうがトラウマのようになって残っている。
楽しい思い出を探そうにも嫌な思い出にかき消されるみたいな感じです…。
それ以降は赤石に限らず、トラウマに駆られてオンラインゲーム全般が怖くてできません。
よほど気心の知れた人たちとでないと、このさきオンラインゲームで遊ぶことはもうないな。





土曜日にバイトの面接を受ける。

バイトの内容
「オリジナル蒸し饅頭の販売」と「コーヒーや輸入雑貨の物品販売」
作業の単純さ、人がいなくて暇そうだという思惑、職場→家が歩いて1分などを理由に選んだ。

気になる採用か不採用かは職場に男の人数が少ない、俺の希望の土日はスタッフが不足しているとの理由で即決で翌日からさっそく働きます。


午後9時 仕事開始
店舗の掃除と蒸し饅頭を300個くらい蒸して、袋に梱包する。
-25℃の冷凍庫からの饅頭の取り出しの作業がすさまじい寒冷地獄である。
あまりの寒さに1分以上冷凍庫の中で続けて作業ができない。
頭の中でドラクエのマヒャドを思い出した。
 

午後10時 開店

・・・

・・・・

・・・・・

誰も来ないわん。
一時間で2人だった→お客さん。

午後11時ごろ

あまりに退屈なので進んでチラシのポスティングを申し出る。
12時までに帰って来いと言われるが、複雑に入り組んだ世田谷区千歳烏山の都市伝説にやられて迷子になって、20分も遅刻してお店に戻る。
俺の帰りがあまりに遅いから店長が電話をかけた矢先の帰還だった。

午後12時半から2時まで
お客さんが来なくて相変わらず暇だった。


俺のいた五時間のお客さん→13人
俺のいた五時間の売り上げ→約一万円。


参考までに前の職場(コンビニのサンクス)では…
一日のお客さんの数→約850人
一日の売り上げ→約45万円



給料日までお店が持つか心配です。 マジで
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天高く馬肥ゆる秋
あれってたしか中国の故事だったよな?
「秋深し、賽馬肥ゆ」
秋になると北方民族(匈奴)の馬がいろいろ喰って立派になるから、匈奴から攻め込まれないように注意しろって言う意味だったと思う。


しかし日本語のそれは何の意味も本来の教訓もない、単なる語呂に変わっているなぁ。


三国志もそうだ。
あのストーリーの面白さ、歴史的なスケールの大きさもさておき、さまざまな教訓がある。
三顧の礼にしても本当に望むなら人任せにせず、ちゃんと自分で誠意ある対応をしろ的な教訓がある。
それをストーリーだけみて、バックグラウンドを素通りで流すのはもったいない。


最近は本を読む上でもできるだけバックグラウンドを見るように心がけている。



やっとこさ今週も終わった。
気がつけば11月も中旬にさしかかろうとしている。
もう立派な秋なんだが、なぜかそんな気がしない。
確かにここ最近になって、急に気温が下がって秋らしくなった。
だが、夏休み→学祭までがほんとにあっという間だったからまだ10月入ってすぐの心境だ。


いよいよ明日はバイトの面接だ。
まだ採用、不採用とか決まったわけではないのだが、バイトするのも久しぶりだ。
前のコンビニバイトのトラウマ(?)みたいなのもあったし、差し迫った状況ではなかったので、これまでの日々をなんとなくのうのうと過ごしていた。

しかしちょっとしたお金の用途もあるということ、このままのんびりとただ大学生活するのもあれだからバイトを本格的に探していた。
大学をいずれ卒業して就職するときのため、これから先の人生のためバイトやらの経験は多いほうがいいに決まってる。


すくないバイト経験、浅はかな人生経験のため「世間知らず」のままでは嫌だ。
そういうのは怖いと思ったから時間のある今のうちに。





最近よく見るTV


そのとき歴史が動いた
TVタックル
太田光のもし私が総理になったら…秘書田中
アイチテル!
エンタの神様


なんというかこれだ!っていうのがないなw
今日はなんかすげー大学に行きたくない気分だった。

哲学概論は前半の出席がヤバい。
遅刻とかもあるから休むわけにはいかないな。

人間学にしても夕方の六時に開始で7時半くらいまである。
必修だからこれは休めない。
というわけで厭々ながら大学に登校する。


ここまで行きたくなかったのは久しぶりだぜw

しかし哲学概論と人間学の間が3時間半近くフリーってどうよ?
時間つぶすのにもささやかな苦労だよ。


そういえば前に同じゼミの子が言っていたのだが、mixiなんかすげー人気ジャン。
流行っているのは知っていたが、ゼミの半分がしているのじゃ?

ちなみに俺はしていません!



はぁ~ 

明日って講義が休校で来なくていいのだが、友人に統計のデータ頼まれていたので昼時に大学に行かないかん。
とにかく約束は約束なので、人助けと思ってがんばるつもりあるよ。



P.S.
近所のレンタルヴィデオ店。
今月の第4土日は全作品一本50円で借りれるらしい。
その週末はヒッキーするつもりなので誰かいい映画教えてくださいな。



さき学食で食事を取るとAKB48の曲がMAXにかかる。
おれはああいう感じの大人数アイドル系ユニットは大嫌いだ。
数が多すぎて分けわからんし、ああいうカッコしてたら男が食いつくというチープな商品主義が丸見えだからだ。


そもそもAKB48って。。。

共産圏のマシンガンみたいな名前しやがってww





話は少し遡るが、彼女とディトの帰り道にたまたま家の近くのレンタルビデオ店を覗いていたら、本日サービスデーとのことだったので早速レンタルする。

THE 有頂天ホテル
県庁の星
スピリット
トム・ヤン・クン
ミュンヘン
ポセイドン


まぁ、スピリットと有頂天ホテルとダヴィンチ・コードが見たかったんですが、ダヴィンチコードは大人気で在庫なしということであとテケトーに借りる。
あとタイ映画の「少年義勇兵」激求む。
とはいえ新宿のTUTAYAまで行くような甲斐性はありません。

昨日、友人が歌舞伎町を歩いていたら職質され、一時間くらい捕まったとか。
なんでもアレルギー性鼻炎の薬をドラッグと勘違いされたらしいよw




それはさておき映画の感想。

〔スピリット〕
ジェット・リーえが清王朝最大の武道家「霍元甲」を演じる。
霍元甲は武道によって列強の侵略により失いかけた中国人の誇りを取り戻そうとした英雄なんやね。そしてそれに反発した列強諸国が開催した異種格闘技戦の決勝戦で日本人に毒を盛られて死ぬというストーリー。


アクションは非常に面白いがひとつ提案が!

霍元甲が死んだのは日本の毒殺でなく、持病の喀血病だよ。

霍元甲をテーマにした武侠小説やブルースリーの「ドラゴン怒りの鉄拳」でそういう結末で描かれているから暗殺説が定着してる。

確かに暗殺のほうが面白いとはいえ

事実と虚構を一緒にしたらいかんよ。

中村シドー演技マジで下手。


〔有頂天ホテル〕
役所公司、松たかこ、篠原涼子、佐藤浩一、唐沢寿明、香取信吾、西田俊之とかビックネームばかりですごい豪華。
それ以外の人も顔を見たら、「ああっ」って感じでよく見かける人ばかりです。
まぁ、面白かった。心温まるというかほのぼの笑える。
疲れたときにどうぞ?な一本。


〔県庁の星〕
はい。微妙です。
織田祐二は大体のドラマや映画で見るような基本路線やし。
柴咲コウも。。。

ただし唯一の発見。
スーパーの中国人パートに「アイチテル」の王雪丹が。。。

「アイチテル」ってテレビ好きだなぁ。。。
水曜の十二時くらいにやってる外人美女集団のトーク番組。
外国人の目から見て「恋愛」はどうだとか「家族」はどうだ。のテーマを世界さまざまな視点でやるからなるほどって思うことがある。


〔トムヤンクン〕
最近俺がすごいと思うタイ出身のアクション俳優が主演なんね。

トニー・ジャー!

タイのムエタイチャンプだから身体の切れがいい!
ジェット・リーも元々中国の国体優勝者だけどさ、ワイヤーアクションとかあるからいかん。
それにトニー・ジャーのムエタイのほうが攻撃のテンポ、アグレッシブさがあるからいい。

顔はネプチューンの名倉潤+織田祐二?

デビュー作のマッハはすごかった。
CG、ワイヤーアクション、スタント、早送りなしの純粋アクション映画。
最高の生身のアクション、人間鍛えたらここまでできるんだなって。

今作は残念ながら、間接極めが多く、打撃は少ないからスピード感とか少なかったように思う。

しかしーー!
敵役が元WWEレスラーのネイサン・ジョーンズじゃんw
ネイサン最近やるじゃん。
「トムヤンクン」「スピリット」にもいたし、「トロイ」ではあのブラピと一騎打ちだぜ?
将来を激しく期待。


今日の授業がやっと終わった。
内藤の授業で、新宿のバーでアコーディオン演奏をしている人が特別ゲストで話してくれた以外は印象が薄い。

とはいえ、特別ゲストの人の講習内容は

「よく男の魅力は運転技術と女性の悦ばせ方」や「ここをこうやって触ると相手が気持ちよく…」
くらいしか印象にない。

なんというか理解共感できるものももちろんある。
しかし、世の中のほとんどの人はあの人のいるような「特別な」世界でなく、別の「普通の」世界で過ごし、生涯を終える。どちからといえばそういう違和感のほうが強かった。
別にあの人に対して特別扱いだとか差別の色眼鏡とかじゃなくて、ただ「違和感」だった。


ただし、アコーディオンの演奏は良かった。

一応プロなんで、演奏を聴こうとするなら普通ならお金を払わければならなかっただろう。
それをタダで2、3曲聴けたのは良かった^-^
個人的にはゲストの人の講習よりも演奏を聞いているほうが俺は良かったかな。。。

これで来週の月曜日まで休みだ。

VIVA! 学祭!

学祭のポスターといえば、俺の通学する京王線千歳烏山の駅構内にもバァーン!
別に自分が実行委員会とかで参加するわけでもないが、すこし誇らしかった。




空き時間にメディアライブラリーで鬼が来た!をまた見たくなったから借りてみる。


2000年の映画だけど白黒なんだ。
主な流れは長くなるけど…


太平洋戦争末期の日本軍占領下の村が舞台。
村に一人の男が日本兵の捕虜を連れて預かってほしいといって村に預ける。
戦争で人間性を失っていた日本兵だが半年にわたり中国の村人の親切を受け、人間らしさを取り戻す。
その日本兵は貧しいながらも世話してくれたことに感謝の念をこめて日本軍に食料を進呈してもらうように掛け合い、基地に戻り隊長に相談する。
難色を示す隊長だが「日本軍は信義を重んじる」ということでイロをつけて恩を返すことを約束し、日本軍がお礼の品を持って村に入り、日中問わず和やかな宴会が行われる。
みな酔って楽しんでいる中、隊長の目は鋭く、「誰がこいつを捕らえたのだ。」と言い出し、ついには狂気を帯びた虐殺が始まるという話。


日本人がみるとどこか後ろめたさというか居心地の悪さを覚える映画だが、監督は日本軍がどうとかというよりも、戦争の持つ狂気、人の心が抱える闇の部分にスポットライトを当てた作品ではないだろうか?と思えてならない作品である。







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