日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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昨日の昼、熊本の大学に行っている弟が帰省しました。
まぁ それはどうでもいいんだ。 なぜ今回こんなことをいちいちブログに書くのかと言うと… 弟が「男たちの大和」のDVDを持ってきたから もうさ、弟なんざどうでもいい!!w 俺は弟が持ってくるDVDをスゴク見たかったのさ。映画で見たときの興奮をもう一度っていう訳です。 そして、昼食をすました後に家族みんなで「男たちの大和」を鑑賞する。 やっぱりいいよ!! 家族みんな涙目w すごい泣けてくるストーリーがいい! 戦闘による兄弟の死別。家族、恋人たちの最後の別れ。戦死した仲間の遺族への慰問。 今の平和なこの時代には考えられない、想像できない哀愁が漂っている。 たった60年ほど前にはこのような凄惨な時代があったんだと思うと今の平和に感謝、この戦争の犠牲者に黙祷を捧げたい。 あと、戦闘シーンの迫力が凄い! 爆弾で吹き飛ぶ機銃座。敵の機銃で倒れていく兵隊たち。 あたり一面は血の海、ごろごろと転がっている死体、くすぶる炎。 沖縄特攻の時の大和はおそらくあんな感じの凄惨な地獄絵図だったにちがいない。 余談だが、あの機銃員は凄い怖いらしい。 撃っているときはもう何がなんだかわからないし、弾除けになるような鉄板はないむき出しだから、身を守るようなものが何一つない。 そんな状態で戦うからだ。 また弾除けがあっても弾避け様の装甲は爆弾でぶっ飛ぶようなものだからだ。 この話は今年なくなった祖父から聞いたものだ。 祖父は空母「隼鷹」に機銃員として乗っていたらしい。 隼鷹とは商船を改造した空母だが、大型艦だったため主力空母として作戦に従事したらしい。 マリアナ沖海戦(日本の空母艦隊が壊滅する戦い)で味方の空母に爆弾が当たる瞬間も見たらしい。 あと、損傷した『隼鷹』を逃すため駆逐艦が囮になった時の話もしてくれた。 今年は祖父の初盆だ。その祖父に黙祷を捧げたい。 P.S. 携帯の調子が悪い。 電池入れてもすぐ切れる、メルや電話などでの電池の消費が最近激しい。 んなわけで、あまりマメに連絡とか出来ないかも。。。 困った。。 PR |
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