日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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カウンセリング論Ⅲが終わり、いよいよ夏休み♪(*^ ・^)ノ⌒☆
課題が二、三個あるが大した量じゃないある(・ω・)/ しかし、土曜ケンさん(クラコンの幹事)とマックで飯にしたときにこのままやといかんなぁと思った。 図書館で心理系の本を借りて、沢山ふせんを付けていた。 疑問点を感じたらふせんを貼り、いろいろと調べ、勉強をしてまた読み直して、理解するためらしい。 借りてきた本もバラバラでなく、きまった方向性を持ったものだ。 例えば、フロイトならフロイトの理論、精神分析、フロイト派の影響、他の心理学者や精神科医との比較など。 対するワシは自由に、気まぐれに河合隼雄先生やら土居健郎をただ読むだけ。 同時に読んだり、間隔を開けていたりしてるから理解も甘い気がする。 目的立てて、見るんやないからバラバラな分野を掻い摘んだみたいに見てるだけだ。 知識体系を築くことなく、忘却していく事であろう。 ワシは思考型、直観派を気取っているが、実際は非常に感覚的、感情の人間である。 論理的に計画を立て、体系としてまとめるようにするのではなく、気分で読んで、バラバラで計画的じゃないから、知識として曖昧にわかっただけのわかったつもり君。 それをこんな場面を見てつくづく感じます(^_^;) 河合隼雄先生のユング心理学入門を読んでいる。 ああっなるほどと思うことが多い。 分かるようなよく分からないようなもんをわかった気になり、色んな事に当てはめたり、タイプ分けをしたがる。 自己内省ばかりで、頭ではわかったつもりでも、それを活かす方法をとらないから解決しない。 心理学を学び始めた人間によくある行動である。 いやん! まさにワシのことやん。 河合隼雄先生はすごいなぁ…。 死んだのが悔やまれてなりません。 PR |
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臨床心理士
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