日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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それは木曜の閉店間際に遡る。
地理的に家は店の裏のため、駅から家に帰るときはどうしても店の前を通る。 まぁ 閉店まで10分くらいあるし、ちょっと暇なのでというわけでバイト先に顔を出す。 俺「こんちわー」 店長「おう 今帰り?」 俺「あいさ」 店長「明日から新入りが入ることになったよ」 俺「へー そーなんですかー」 パートのおばあさん「結構美人の人が入るみたいだよ」 俺「ふむふむ」 パートのおばあさん「でも 残念だね。 結婚してるのよ」 といいながら、おばあさん、なんかニヤニヤ。 俺をソロ活動中と思っているみたいだ。 店長「彼女いるのにねぇ~」 俺「ねぇ~」 おばあさん そっかそっか 青春だね~。 ふふふ なんなんすか~ その笑いw そして金曜日、新人さん参戦。 店長や他のパートが忙しいので、少しの間だが俺が教育係になる。 うむ たしかに美人であるが、年齢的には一回りちかく上です。 というかバイト先で俺だけ、みんなよりかなり年下です。 俺の次に若い店長でも俺の8歳か9歳上だから。 俺「まんじゅうはこのプレートに縦7×横8に並べます。」 俺「では (並べてください。)」 新人「では お願いしまーす。」 台詞とられたあるよ。 ・・・ ・・・・ ・・・・・ 自分で並べました;-; 俺「次にこの蒸し器に入れて、100℃で5分くらい蒸します。」 新人「お手本 お願いしまーす。」 ・・・・ ・・・・・ ・・・・・・ 自分で蒸し器に入れました。 んで蒸しあがってから、今度は俺が間髪いれずに言いました。 「袋詰めお願いしまーす」 新人はもくもくと袋詰めしましたとさ。 というかここまで先を取られたのははじめてあるよ、新人相手に。 うちのお店の売り上げ不振ということでオーナーが新アイデアを持ってきました。 まんじゅうジェラート オーナー 「○○クン(俺) コンビニでアイスのバニラ(大きいボトルのやつ)を買ってきてくれ」 俺「あ はい」 んで、俺は7でハーゲンダッツのバニラを買ってきます。 俺からアイスを受け取った店長がバニラアイスをヘラでくるくるかき回し出しました。 そして、ヘラで混ぜたアイスの上に、まんじゅう(黒糖)を半分に切ったやつを上にのせて、俺に無言で渡しました。 あっ 美味い! アイスがバーゲンダッツだったというのもあるのだろうけど、バニラアイスとまんじゅうのつぶあんがうまくマッチしている。 さらに皮の黒糖の生地が触感、味の上でひと味付け加えるみたいになって以外に美味い。 簡単に言えば、小豆入り最中アイスに近いかな。 でも最中よりも饅頭の皮があるぶん触感、味ともにグレートが上である。 オーナーはこれを起死回生の商品として、早く売り出したいみたいです。 しかし どんなに美味くても! 真冬に、人気の少ないお店でやっても売れませんがな。 まずは地道に宣伝した上でそれに見合ったシーズンで勝負だすな。 PR |
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