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日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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しかしイマイチやる気でてこない。


7日の夕方に新北九州空港から飛行機に乗って羽田空港にイク。
今回の飛行機は前々から乗ってみたかったスターフライヤー航空
エレガントな黒の彩をしたグッジョブなエアバス、エコノミーながらラグジュアリーな座席が話題のクールな奴(爆)

あれに乗るとANAやJALに乗りたくなくなるw






今日から授業開始という訳でね…。

5コマ目のS山ゼミ、相変わらず出席が4人(出席率40%)。
しかも肝心の先生が20分過ぎても来ない。
25分待っても来ないみたいなので、もうこないだろうという訳で各々の判断で勝手に解散する。
先生が来ない場合は30分で自然休講と決まっているからそれを根拠に。

今までの経過から25分から30分までの間に来る可能性はまずない。
30分待っても休講なら今解散してもいいだろうというわけ。

予定表には今日のことは書いてないみたいなので、なかったかもしれん。




待ち時間に話題になったこと。
どうやら九州人は言葉に対するアイデンティティがかなり強いみたいだ。
明治のある福岡県民は東京の言葉に染まりたくないと言う理由らしい。

理由はともかくワシの考えでは、染まりにくいのがあると思う。
生まれてから、ずっとその言葉に馴染みがあり染み付いているからねぇ。

クラスメイトには「訛りがないね。」と言われたがそう思わない。
時々、言葉の節々で訛りがでている。
言葉の微妙なアクセントや、接続詞などね。

「・・・やけんが・・・」
「・・・したんやき、・・・」

語尾の訛りは比較的消えやすい。
一番最後の言葉だから、相手も一番わかりやすいし、自分もそうだから。

俺の場合中学のときに一時、地元の筑豊を出た。
そのためか高校の時には筑豊の語尾訛りは綺麗に消えていた。
その後も、小倉(北九州)、博多、岡山とか転々としていたから訛りらしい訛りが消えたのだろうと思う。

しかし、言葉のアクセントや接続詞はなんとなくだが福岡北部の訛り(小倉、博多、筑豊とかのごちゃ混ぜw)が残っている。


訛りがそのまま残っているのがアイデンティティに於いていいことであると思う。
誇りに思う思わないは別として、「○○(地方)の人間だ。」と常に感じられるから。
そう考えるとアイデンティティの一部を俺は消したことになるかもしれん。

外部に出れば消え去るかもしれないものだが、すこしもったいないかもしれんなw



ちなみに!

ワシは訛りで突っ込んでくる自称東京人はあまり好きではない。
都市型人間の地方型人間に対する一種の優越感があることを知っているしね。



しかし東京こそがバルバロイ帝国ww


親子三代以上遡れる江戸っ子なんざ、そういない。
江戸時代は100万、大正時代は350万、昭和初期540万、現在800万。
江戸から現在の日本の人口の増加は約4倍くらいだし、江戸2800万、現在1億2000万ほど。

東京の明らかな急激な人口増加の理由は語らずともだろw

だからあまり好きじゃないのさw






P.S.
帰省中、バイト先にグルメなメタボリックの石塚がTV取材に来たらしい。
んなわけで軽く宣伝。

1月27日(土)昼、日本テレビ系「メレンゲの気持ち」で放送!

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