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日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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昨日の12時半。
明日も早いし、好きな深夜番組のアイチテルを見終わったからもう寝るか…

彼女からTELが掛かってきた。

3月中ごろの喧嘩以来、100%元通りとはいかないけど、元の70%まで回復したと思う。
一時はお互いに完全に避けていた時期もあったけど、ここまで戻るのだから、それなりに強い絆、想いが俺たちの間にはあるのだろうと思った。

良きこと哉、良きこと哉。



しかし2時半過ぎまで電話をしていたから、今日の午前中は眠い眠い。
強力な睡魔に襲われるが、かろうじて起きて大学にいく。


思想と人間の講義はゼミごとの討論だから眠くなかったが、眠さは最後の高良先生のカウンセリングⅠまであった。
興味ある単元に、ゼミの担当先生だからという義理で起きていた。



高良先生は現役の臨床心理士(カウンセラーの免許で、これを持っていて初めて、カウンセラーとして働いたり、開業できる。)として、埼玉の獨協医科大学で働いている。
臨床心理士になろうかと考えている俺にしたら、師と仰ぐべき先生である。





高良先生の講義は面白い(≧▽≦)

コミケな筋金入りの引きこもり女の子の話。
例え話に一世を風靡した野島新二(安達祐美の家なき子とかの原作者)のドラマを使う。
(実は俺、この世代?ww)
ピーターパンシンドロームとウェンデイージレンマの話など。


面白さ、興味深さはバイト研修のために途中退室する予定だった同期のをわた氏が授業が終わるまでついに動かなかった事からでも証明できるww




明日は9時から高良先生の臨床心理学演習のゼミがある。
しかも初日だ。

その後、5コマ入って夜9時まである…。
地獄だ。
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K.C


千歳烏山駅の南口すぐにあるお店。
前々から気になっていたんだけど、なかなか一人では入りにくくて…^^;

午後10時、店内に入ってみるとインド系カレースパイスの香りとガンダーラミュージック。
ワシが入ったのを見て、サリー姿のインド女性がお出迎え、席に誘導。
ガラス一枚隔てた厨房にはインド系と思われる男性シェフが2名。


なんというかいかにも本格的なインド料理の店だ。
メニューもサグパニ-ル、ムルグ系、ダルなどあちらならではの意味が良くわからないメニューが立ち並ぶ。

そんで店員に片っ端から聞いてみる。

サグパニール
ジ○ン軍のザクを連想させるような緑色のカレー。
サグとはほうれん草のことらしい。
パニールとは豆腐みたいな味や感触のチーズのことを指す。

ムルグ系
チキンカレーのことらしいが、インド特有のスパイスで調合したものらしい。

ダル
レンズ豆のこと。転じてレンズ豆の入ったカレー。





ここのカレーは正確にはインド北部やネパールのカレーらしい。
チキンカレーがオススメということなので、学生でお金がないのですが奮発してディナーC(\1800)を頼む。




金欠の大学生がなけなしの金額を投入したんだ。
美味くないと困る(`□´)!
 
 
そんな哀れな考えを抱きながら、カレーが運ばれるのを待つ。
 
 

 
 
……
 
 
………
 
サリーを着たインド系の女性がカレーを持ってやってきました。


ディナーセットはチキンカレー、シーフードカレー、豆カレーの3種類のカレー。
それにナン、タンドリーチキン、フィッシュティカ、シークカバブ、サラダ、ヨーグルトがついていた。
 

 

 
 チキンカレーを食べる。
 美味い!美味すぎる!(≧▽≦)
 ちょうどいい辛さになんともいえないマイルドさ。
 インドやネパールのカレーだけどどことなく日本人向けの味。
 これまで食べたカレーの中でも一番美味いかもしれないと思った。
 
 シーフードも食べる。
 アサリ、海老の魚介類の風味豊かな美味さが広がる(≧ε≦)
 例えるなら、クラムチャウダー風なカレーかなぁ~?
 
 豆カレー
 これも良かったよ。
 なんというかワシの中では印象薄いけど…。
 
 
運ばれてきたカレーを見たとき、結構ボリュームあるなぁと思っていましたが、気がついたら綺麗に完食していた。



ここに一応K.Cのほむぺを乗せておく。









P.S.
次の日の夜に、千歳烏山にあるもうひとつのお店にいくが…
あまり美味くないし、店の雰囲気はなんか怖いし><






大学のキャンパスが今年から、神保町になったということで最近は神保町巡りをちょくちょくやっている。

神保町
地理的に言うと東京の環内(山手線)のおおよそ中心部になる。
本屋がずらりと並び、その密度は世界一とも言われる。
日本有数のカレー激戦区でもある。

りぴーと

カレー激戦区である。



ここまでに回った店。


マンダラ

神保町の本格派インドカレーの旗手的なお店らしい。
キッチンではインド人シェフが料理をしています。
野菜カレーは辛さもほどよく、なんといってもナンとカレーの相性が抜群です><b
あっという間に完食しちゃった…(≧▽≦)
神保町の中では一番のお気に入りかもしれん。


そういえば昔、小倉の銀天街の中に「タージマハル」という名のカレー屋さんもこんな感じだった。
シェフもインド人だったし、味もメニューも似ていた。
お気に入りの店だったのですが、10年ほど前に火事で無くなっちゃった…;-;

写真は野菜カレー、ナン、サフランライス、タンドリーチキン、シークカバブ。








エチオピア

大学から歩いて2,3分の位置にあるカレー屋さん。
グルメ雑誌やTV取材もよく来るお店らしく有名なカレーのお店。
インド風のカレーですが、日本米だし、カレーもスープ状ではなく、ルータイプ。
インド式カレーの日本版アレンジかな。

スパイスの辛さやカレーそのものはインドっぽい。



(写真)チキンカレーとマンゴーラッシー







ボンヴィー

いわゆる欧風カレーのお店。
欧風カレーというと日本で一般的に食べられているカレーの先祖。
植民地時代にインドのカレーをイギリス人が自分たちの好みに合わせてシチューっぽくアレンジしたところに端を発する。

ここのカレーはエレガント化した一般家庭のカレー。

値段もチキンカレー1400円とエレガント!
(普通のカレーにお通じでジャガイモが付いただけ)





共栄堂

スマトラ式のカレー(インドネシアのカレー)を日本向けにアレンジしたみたい。
独特のスパイス、すこしとろっとしたルーなどがスマトラ風かな?
辛さもまぁまぁだし、味もいいので日本人向きかね。




カーマ

インド風カレーの店。
入った瞬間、インドカレーのスパイスのにおいがする。
カレーはかなり辛い!!
正直、辛さで味がよく分からなかった…。

しかし辛いのが得意の人には絶賛のカレーらしい(グルメ雑誌より)





キッチン南海
ビーフカレーが500円という驚きの安さの割りに結構おいしい。
学生やサラリーマンでいっぱいのお店。
カレーがソースみたいに真っ黒なんにはビックリ!




他の曜日への負担を減らすためとはいえ、金曜日に6コマ授業入れるのは無謀だった。
4コマ終わったところでかなり疲れている。

そもそも金曜日は臨床心理の必修授業が3つあり、また重要度の高い授業が2つもある。



これからは7月過ぎの夏休みまで休みの日が一切ない。
「月月火水木金金」な予定を乗り越えることは今のままでは不可能である。


よってワシは金曜日を5コマにし、残りの一コマを他の曜日に入れることにする。



次は7時半に夜間の授業を取っているので、それまで適当にぶらぶら+休憩をしよう。







確かに3年になって、講義の面白さが格段とあがった。
一般教養から専門課程に変わったから。

臨床心理実習では後期になると実際の「カウンセラー体験」や「病院研修」、「箱庭治療」がある。
心理査定法では心理テスト(ロールシャッハや描画法、投影法)やIQテスト、グループカウンセリングの実験を行う。




大学の成績が悪いから大学院試験に対してかなり自信喪失していたが、今日の講義(心理査定法)ですこし自信が出た。



心理査定法の先生は大学のときにバンドに夢中になっていたらしい。
しかし早稲田時代のとき、1つ上の先輩でデーモン閣下(聖飢魔Ⅱ)やサンプラザ中野(爆風スランプ)の演奏などを目の当たりにした。
これをみて次元が違う、普通に生きようと思ってサラリーマンをやったが、なじめずに社会人受験で大学院→カウンセラーになったとなww





こうなりゃ、やるしかないな。





講義まで時間があるし、晩御飯も取っておきたい。
今からテキスト購入した後、未知のカレー屋さんを目指して、神保町を彷徨います。




最近は1日に一本の割合で映画をみている。
正直なかなかこれは!と思う様な感動的なヤツに出会わなかった。
黒沢映画は面白いし、世界トップクラスの映画だと思うが、娯楽向けで感動的とは少し違った。



しかし…

【ナイロビの蜂】
これは良かった(≧▽≦)ゞ



ネタバレになるから興味ある人は回れ右











主人公はケニア滞在のイギリスの外交官。

湖の畔でレイチェル・ワイズが扮する妻が殺されます。

妻テッサはジャーナリスト。
ある事件を暴露しようとして殺されたのだ。


それは先進国の製薬会社がアフリカで貧しい人を利用して、新薬の臨床実験を行なっていた。
しかも何十人もが副作用で死んでしまい、公式記録から消されていた。



テッサは夫を巻き込まないように仕事内容については夫に話さなかった。


見始めはテッサがワシにとってすごい嫌な女に見えた。

男と二人きりで仕事で同じ部屋に泊まる。
目的を達成するために男を誘惑する。
夜遅くに帰ってくるとか…

いつも蚊帳の外に居て、離れて待っているダンナがかわいそうだった。

【別にこんなんじゃ、結婚の意味ないやん。
俺なら別れてるね。】とかも思った。



しかし回想シーンや彼女の日記、ビデオレターを見ると愛するダンナを巻き込みたくなかったからだったと解る。
段々と解らなかったテッサの気持ちや秘密を徐々に知る様になる。


そして主人公は全てを捨て、彼女のやり残した仕事を引き継ぐ。

相手も脅迫したり、殺し家を雇ったりする。

ついに証拠も掴み、公表する手筈も整えた。
そして妻の元に帰るため、妻の死んだ場所で、わざと殺し家に自分を殺させた。





つうか回想始まっていきなり濡れ場とはやるぜw

レイチェル・ワイズ。確かにかわいいよね!ハムナプトラシリーズやスターリングラードが印象的。

前にスターリングラード楽しかったと友人に言った。

【ああっ 塹壕の中でのHシーンがすごい良かった。
明日をも知れない恋人たちの燃え上がるところがいい。】


ナニイッテルンダ?と思った。


ワシはエド・ハリス演じるドイツのスナイパーがいい味出していたと思ったのに。


ヤベ。
明日も早いのにこんな時間!


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