日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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今週から塾講師に加えて、コンビニの夜勤も入る。
先週から始まったコンビニの研修。 コンビニはワシの親の知り合いの方のお店w オーナー奥さんはワシの幼稚園の先生だったらしいが、全く記憶にないww あと塾講師も少し忙しいですw 塾講師も受け持ちの生徒が、先週の三人から、五人に増加し、来週には六人になる。 基本オレの受け持ちは、高校受験を控えた中学3年生の数学。 学力レベルは苦手な子から、全教科オール5の子まで様々。 オール5の子は教えやすいww スラスラ覚えてくれるから、テキストがポンポン進み、その分数学の受験的なノウハウやテクニックも叩き込めるから。 もちろん中には数学が苦手な子もいる。 このような子にはジックリ基礎からワンステップずつ。 ノートの書き方から指導する時もある。 だからすごく教え甲斐がある。 塾講師としてもワシの仕事、それは高校合格のお手伝い。 親御さんがお金を掛けて塾に入れるのは、子どもの成果を期待。 では成果とは? 受け持ちの生徒を合格のお手伝いに他ならないし、そのためにワシは生徒の親御さんから給料を貰うのだ。 そのために自分の心理学系大学院の受験勉強以外にもお勉強ww 仕事の最低一時間半前に行き、仕事の後も一時間は残り、講義内容の予習、生徒の志望校や高校受験の情報収集をしている。 ワシには今のところ、合格への自分なりの理論がある。 まずは目標点。 偏差値や過去のボーダーを参考に、合格するのに必要な得点を定め、それに到達できるように指導する。 その際、試験の傾向と生徒の得意分野と苦手分野を洗い出し、その傾向にあわせ、苦手は重点的に鍛える。 そして試験が近くなったら、試験問題の反復と時間配分を含め、テクニック的な指導。 受験数学とは、正確さとスピードである。 重点的に鍛えるためには、この二点を鍛えなくてはならない。 正確さをあげるには? 数学の得意な子、苦手な子の間に見受けられる特徴の一つがノートの書き方だ。 計算や式の途中経過を端折って、答えだけをいきなりバン!と書こうとする。こういう時、暗算や手短な計算で済まそうとする傾向が多く、結果として記号ミスや計算ミスなどのイージーミスが多発しやすい。 途中の経過を書くこと。 ノートを理路整然とさせ、ミスを減らすこと。 これが正確さに繋がる。 スピードは? 正確さを確保して、数をこなすと、より効率のいいやり方を見出す。 さらにテクニックとしては、試験のペース配分や問題の解く順番の改善。 これで向上する。 そして塾講師として生徒に教える以上、先生であるワシが大学院に不合格で、頑張れ頑張れと教えるのではカッコがつかない。 なんとしても大学院に合格しなければ。 PR |
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kai
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男性
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臨床心理士
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