日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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いよいよ3年生。
これまでの和泉から駿河台にキャンパスが移ります。 交通手段はどうしようかと悩んだのですが、新宿で無茶苦茶なJR中央線ラッシュに遭うのを避けるために、京王線⇒都営新宿線コースにします。 今日は本来、午前中のみのガイダンスだったが、学生証の裏面交付のため今の時間まで残る。 12時半から交付開始だったが、混雑が予想されたので一時退避&食事をかねて学校からでる。 天気もいいし、桜も見たいなぁと思っていたので靖国神社まで散歩する。 駿河台キャンパスから靖国神社まで徒歩15分ほどの道のりをのんびり、ゆっくりと歩く。 公園内は今日まで花見ができるようなので、外苑には露店が所狭しと並んでいる。 おそらく100店舗はあると思う中、大村益次郎像付近にあった露店で広島風お好み焼きを買う。 値段の手頃さとボリュームに惹かれたからだ。 そして大鳥居前の休憩所で花見をしながら昼食をする。 靖国の桜。 盛りが過ぎて、葉桜が目立ち始めているが実に綺麗だ。 桜の美しさこそが日本の美というやつだろうと思う。 昼食後、参拝をする。 本来はそれだけのつもりだったのですが、遊就館(靖国にある記念博物館)で「パラオ展」がやっているのでついつい券を買って、展示室を見て回る。 遊就館の入り口すぐのところで、昔の「戦艦大和」の映画が放映されるyらしいので、それを見る。 まぁ 前に見たものですがねw 「男たちの大和」よりも考えさせられる作品だと思う。 「男たちの大和」は戦闘の悲惨さ、戦争の悲しさを表現しているように思う。 「戦艦大和」はその感情を越えたところにある。 戦争とは何か? 生とはなにか? 死とはなにか? 自分が死ぬことの意味とは何か? 「出口のない海」や「人間兵器回天」の映画も原点はそこだと思う。 二十歳そこらの若者たち。 平和な世の中なら今から、これから大いに遊んで、恋をして、学んで、働いて…。 俺は十分に生きた。もう思い残すことはない的な境地はまだまだ先のこと。 そんな年頃で死と向き合い、自分なりの意味を見つけざるを得ない心境なんか、俺を含めて現代の若者には決して悟ることのできない問題だろう。 しかし、作中の軍艦マーチ… 昔(10年位前)ウチに来ていた家政婦さんが、よく洗濯物を干しながら歌っていたなぁ…。 祖母と同じくらいの年齢で、5年位前に他界しちゃった…。 パラオ展と映画を見て、大学に戻ってくる。 その後、履修について大学の事務員さんに質問。 そんで大学パソコンの継続申請にきたついでに更新している限りであります。 腹減ったからかえるね。 PR |
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