日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
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母方の実家から帰還したので、早速更新をば!
土曜日に母方の実家(広島)まで、高速を使って行って参りました。 今回は祖父の初盆だということで行ってきたのですがさ、広島のほうの初盆は盆灯篭ってやつを供えます。 また、原爆でなくなった方のために、8月6日に行灯に似た灯籠を川に流すんだよね。 さてさて、今回の初盆で今更のように知った事実があった。 こんなことをココに書き込むべきじゃないかもしれないが、まぁ… 書きます。 母の話だと、祖父の母親(曾祖母)がある島の地主の屋敷で住み込みで働いていたらしく、その地主というのが女好きのプレイボーイだったらしい。 そんなわけで曾祖母は子どもを妊娠し、その子が祖父だというわけだ。 しかし、相手は地主で体裁が悪く、また曽祖母も嫁ぐことが決まっていたので、世間体をつくろうために祖父は幼少のうちに子どものいない家に養子に出されたらしい。 しかも、養子先で子どもが生まれたため、親戚中をたらい回しにされたらしい。 んで、戦争中は海軍にいて、戦後は警察官。 派出所勤務の時に良く行く食堂か屋台かなんかの娘さんがおれの祖母だったらしく、コレを契機に結婚したらしい。 そのうちおれの母親が生まれる。 だが、祖母は子どもの時に被爆しており、原爆の後遺症で母が3、4歳くらいのときになくなった。 祖母の母(曾祖母)が、夫が戦死、一家の被爆、祖母の母出産の様子、祖母が後遺症で苦しんでなくなる様を本に書いていた。 なんでも、その当時、なんとか大臣賞とかとったらしいが、なんというか小学生の時に、その内容にすごい衝撃を受けた記憶がある。 俺の知らない、しかし凄惨な過去を祖父たちは体験してきたのだと思うと、祖父に心から 「おつかれさま」 といってあげたい。 お盆を済ませて、次の日に俺、父親、弟の軍事アフォ3人は港町の呉まででかける。 大和ミュージアムなるものに行くためだw そこにある1/10の大和やら、遺品、特攻兵器の回天や零戦などいろいろ見たいものがあった。 時間に制限がなかったらさ、1日中でもいたい^^ やっぱ「男たちの大和」の影響なのか、俺たちのような生粋の軍事マニアだけでなく、みーはー家族やカップルで館内はいっぱいだったお^^; なかなか有意義な広島でした~♪ P.S. 携帯の様子が変で今日はまったく携帯動きません。 そのため、連絡が取れずに彼女が焦ったとか焦らなかったとか。。。 ごめんなさい お盆終わったらお店に持って行きます。 PR
今はJUDY&MARYのアルバム聞きながらの更新です(≧▽≦)b
うーーん 懐かしい☆ 母方の祖父の初盆のため、明日から広島に行きます。 去年の暮れ、今年の前半は母方の祖父、祖母の件で家は結構ばたばただったなぁ。。。 ワシの母親は広島とウチの間をかなり往復したらしい。 そういえば今年の年明けて、すぐに祖父の看病に行った母が俺たち孫みんなの分のお年玉を貰ってきた。 祖父が通帳を母に渡して 「今から5万円下ろしてきてくれ」 「なにか支払いでもあるの?」 「わしの命はもう長くないから、最後にあげたい」 これが祖父からもらった最初で最後のお年玉だったと思う。 母は俺が物心ついた時から、正月に母の実家に帰ったことはなく、母も嫁いでから20数年、正月に実家に帰ったことはないと言っていた。 うちの正月は父方の祖父の家にで毎年集まっていたからだ。 父方の兄弟は祖父(父方)の家で男、女問わずにみんな家族を連れてくる。 ようは嫁いできた奥さん、嫁にいったところの旦那さんやその子どもたちも来て、正月は「○○(うちの苗字)」の兄弟(女も含む)は「○○」の家で過ごすのが当たり前というかんじになっているからだ。 そういうところで一度も正月、実家に帰れなかった母はかわいそうだと思う。 今回の初盆は、その分も含めてしっかりと墓参りしてきます。 P.S. 昨日、本屋さんで久しぶりにコミックを買う。 「ジオブリーダーズ」と「皇国の守護者」でっす♪ ジオブリーダーズはストーリーや演出、がアクション映画のような作りで迫力があり、俺のお気に入りのコミック第1位♪ 皇国の守護者はマルオススメのコミックで架空戦記の様でなかなか味がある。 なかなか納得の2冊でしたとさ ちゃんちゃん♪
えー、半年近く髪を切っていなかったので伸びに伸びた髪がウザかったw
前に髪を切ったときは明るめの茶髪に染めていたため、三分の一は茶髪で残り三分の二が黒という風になっていたんだよね~。 しかも俺の髪はくせがあるから、さきの方がカールっぽくなっちまうのもアレだったんで。。。 昼時に髪をカットしに行きました。 なぜこんなにも髪の毛を切るのが遅くなったのか・・・? それは千歳烏山にいたときのいきつけのヘアーサロンが高かったためだ。 カット(シャンプー付き)で4500円、カラーリングまでしたら一回で一万近くかかる。 自慢じゃないが、金欠君にはきついぜb カラーは買ってきてから自分で染めるのが安上がりだが、一人でしたり、素人がすると染め具合にムラできるけんのぅ・・・^^; そんなわけであまり頻繁に切りに行かなくなるんですw まぁ、それよりも面倒だという気持ちもあるがね。 そんなわけで髪を切りに~♪ 俺の性格上、あんま昔馴染みの店で切るというのは元来スキじゃないんです^^; 相手が自分の小さい頃や昔のこととか知っているのがなんか恥ずかしくてダメだww そのため、今回は家からはなれたヘアーサロンに行った。 なんか少し古そうな感じのお店だったが、こんなもんかな。 コレが失敗だった。。。;-; 『髪はどのようにいたしますか?』 『これを全体的に短くした感じでお願いします。』 ・・・ ・・・・ ・・・・・ 約一時間後、カットを終えたワシの髪は劇的な変化を遂げていた。 ちょww チェッ○ーズじゃねぇか これw 横がカナリ短くカットされているが、上のほうは長く、前はあまりカットされていないという80年代後半から90年代前半のオーラが漂っていた。 しかも、前髪にのみなぜか前の茶髪が残っていたりするw なんじゃ こりゃー!! あのお店、精神と時の部屋なのねw まだ時代が進んでないんだね。。。 もういかねぇよ P.S. 彼女が今、転職しようかなと結構真剣に考えているそうです。 社会人でなく学生の俺にはあまり偉そうな事言えませんが、真剣に考えた末に下す彼女の決断を応援したいと思う。 まぁ、なんやかんやいっても俺には応援するくらいのことしかできんしね。 自分のふがいなさが哀しい熱帯夜の夜に。。。
昨日の昼、熊本の大学に行っている弟が帰省しました。
まぁ それはどうでもいいんだ。 なぜ今回こんなことをいちいちブログに書くのかと言うと… 弟が「男たちの大和」のDVDを持ってきたから もうさ、弟なんざどうでもいい!!w 俺は弟が持ってくるDVDをスゴク見たかったのさ。映画で見たときの興奮をもう一度っていう訳です。 そして、昼食をすました後に家族みんなで「男たちの大和」を鑑賞する。 やっぱりいいよ!! 家族みんな涙目w すごい泣けてくるストーリーがいい! 戦闘による兄弟の死別。家族、恋人たちの最後の別れ。戦死した仲間の遺族への慰問。 今の平和なこの時代には考えられない、想像できない哀愁が漂っている。 たった60年ほど前にはこのような凄惨な時代があったんだと思うと今の平和に感謝、この戦争の犠牲者に黙祷を捧げたい。 あと、戦闘シーンの迫力が凄い! 爆弾で吹き飛ぶ機銃座。敵の機銃で倒れていく兵隊たち。 あたり一面は血の海、ごろごろと転がっている死体、くすぶる炎。 沖縄特攻の時の大和はおそらくあんな感じの凄惨な地獄絵図だったにちがいない。 余談だが、あの機銃員は凄い怖いらしい。 撃っているときはもう何がなんだかわからないし、弾除けになるような鉄板はないむき出しだから、身を守るようなものが何一つない。 そんな状態で戦うからだ。 また弾除けがあっても弾避け様の装甲は爆弾でぶっ飛ぶようなものだからだ。 この話は今年なくなった祖父から聞いたものだ。 祖父は空母「隼鷹」に機銃員として乗っていたらしい。 隼鷹とは商船を改造した空母だが、大型艦だったため主力空母として作戦に従事したらしい。 マリアナ沖海戦(日本の空母艦隊が壊滅する戦い)で味方の空母に爆弾が当たる瞬間も見たらしい。 あと、損傷した『隼鷹』を逃すため駆逐艦が囮になった時の話もしてくれた。 今年は祖父の初盆だ。その祖父に黙祷を捧げたい。 P.S. 携帯の調子が悪い。 電池入れてもすぐ切れる、メルや電話などでの電池の消費が最近激しい。 んなわけで、あまりマメに連絡とか出来ないかも。。。 困った。。
今日のタイトルはずばりアレです。
亀田の世界王座戦、判定勝ち えー、もう2日は亀田クン始まるずいぶん前からバッチリTVで見ていましたよ。 もうTBSが視聴率稼ぐために亀田の試合まで番組を延ばす延ばすw 「まもなく」「このあと」って単語の意味を知らずに使ってんじゃねぇw まもなくで一時間は待たされたぞw 試合前の測定日に相手にキューピー人形やるわ、おしゃぶりとおむつ貰ってマジキレするわ。。。 ショービジネスエンターテイメントとして見たら結構いい感じの試合前。 そして。。。。 肝心の試合は亀田クンありゃどうみてもあかんだろ 一ラウンドにダウンする。 最後のほうはフラフラで立っているのがやっとじゃん。 しかもあわやダウン寸前も1,2回あったしさ。 中盤の動きはなかなか良かったけど、亀田が有利かなって程度でランタエダと比べて圧倒的に押しているなって訳でもない。 今回の試合 いいところないだろ アイツ もう、まさに 浪速の逃犬! 今回は王座返上して再チャレンジしたほうが亀田本人のためにもいいだろうなぁ~ |
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