忍者ブログ
日々のあれこれを徒然なるままに、書き連ねているだけですw
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大学院の試験が近付いてきているが、つい最近まで、どっちつかずな心理状態でした。



ワシが非常勤講師で働いている塾の話。
勤めて一年半、うちの教室ではメイン張ってたし、本部や塾長から一定の肯定的な評価をいただき、正社員になるか?的な話が5月末あたりから、うすらうすら生じ、具体的に盆前に出たわけですわ。
塾でも数学の夏期講習が二年連続で指名1位になり、自分に向いてるのかなぁと思っていた面もあり…

大学院行かずとも、このままでいいかなぁ。

そう思い出したわけです。


で、この2,3か月ほど真剣に考えました。


ワシが大学で心理学を専攻したのは、塾講師になるためではなく、臨床心理士を目指すため。
医師だらけの一族に生まれ、医師になるように期待を集めながら、医学部にいけず、歯学部を蹴ったまま、このまま臨床心理士にならずに、流されてこのまま塾講師になれば…。
楽な方に妥協したように思えて、ずっと後悔しそうな気がした。




それで…
この正社員の話は辞退させていただきました。



頑張っているからと主任手当をつけていただいた分はいただきましたがww




とはいえ、この試験直前の3か月を無駄にしたのは痛いですが、残り2か月あまり、しっかりやらないと。
PR
昨日今日と実家の病院のTV25台を地デジにするというので、手伝いに行った。

病院に行くのはあまり好きではない。
祖父や親、一族の「後継ぎ医師になってほしい」という期待に添えずに、今まだ一廉の男として成し遂げていない自分を実感する。
恥というか、気まずさを感じてしまう場所だからだ。


とはいえ、あの病院のおかげでワシは育つことができたから、その恩返しとして行かなきゃな。と思い、手伝ったw






大学院の勉強、まぁ、前に比べて形になり出し始めてはいるが、まだまだとても足りないw
大学院への資金は今年でどうにか目途が立ちそうで、金銭面の不安はさほどない。


しかし学力面の不安がある。

独学での勉強であるわけだから、イマイチ自分のしていることへ自信が持てない。


この本で読んでること、このテーマ、果たして大学院の試験に本当に結びついているのだろうか?
過去問を読んだり、解いても、自分の答えが果たして何点ほど貰えているのか?
過去問の中で、自分の持っているテキストや教材に一言も載ってない事柄が出た時、不安になる。
これが本番ならば、死亡フラグが立っていたなと…



とはいえ、自分なりに傾向分析も行い、ワシの予想問題が去年的中したこともあり、今年は傾向分析と対策を徹底的に反復するしかないと思っている。

ワシは今、どのあたりまで志望校に近づいたのだろうか?


最近は コンビニ夜勤が減った代わり、塾の夏期講習が入った。
今日は、一時から十時半まであった

そのうち休憩が一時間半ちょっとあるはずだったが、受け持ち生徒の三者面談の電話を保護者にかけたり、書類整理でほとんどなかった。
食事どころか、飲み物一滴も飲む時間なしww

講義もぶっ続け七時間とかなり心身ともにハードだった…。

仕事が忙しくなったり、ミスをして上司に怒られたりもあったが、塾長には期待していると言われるし、教えたりするのが割と好きだから、苦にならない。


大学院、地元の県立大が第一種になるんだが、勉学がなかなか進まない今、果たしてどうか…。
昨日は実家の病院で従業員みんなでバーベキューパーティーがあった。
ワシは従業員でもないが、家族というわけで参加させてもらっていた。

バーベキューもたけなわな六時半過ぎ、椅子に座っていた親父の様子がおかしいと誰かが叫んだ。
椅子の上でグッタリとなり、完全に意識を失っている。
叩いたり、呼びかけにも反応しない。


蜂の巣がひっくり返ったような騒ぎの中、真っ先にみんなに怒鳴るように指示を出したのは祖父だった。
ワシは119番、女性スタッフには脈と血圧の測定、男性スタッフにはAED(心肺蘇生の機械)とストレッチャー、酸素ボンベを持ってくるようにそれぞれ指示を出し、祖父は親父を寝かせ、気道確保させる。


みんなのおかげで、救急車は親父が意識を失って十分ほどの到着だったが、その間、最低限の処置を施せた。

その後ワシとお袋、看護師長は救急車に乗り、祖父は叔父の車で、搬送先の病院に向かう。

救急車内で身体をピクリと動かし、意識を取り戻した。
とはいえ意識を失ってから25分ちかく経っていたため、後遺症などの心配をした。
酒の場だから、急性アルコール中毒だとワシは思ったが、脳梗塞などの可能性もお袋と師長は疑ったみたいだ。

病院について、親父は緊急外来に搬送され、ワシらは待合室で祖父たちと合流した。
このころにはみんな気も落ち着いて、冷静になっていた。

祖父は、はじめ脳梗塞も疑ったが、おそらくは急性アルコール中毒だと言った。鼾をかいたりしてないなど、いろいろな見解から。


ジャワティーでも飲んで待っていたら、担当医が緊急外来から出てきた。

どうも急性アルコール中毒と脱水症状によるものらしく、神経医学上の見地から、器質異常はないとのことだった。
そして点滴のあと、グロッキーの親父を連れて、お袋と家に帰った。
とりあえず、安心したが、この25分(親父が意識を戻すまで)はすごい疲れたww




忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
kai
性別:
男性
職業:
臨床心理士
趣味:
なんだろ?
バーコード
ブログ内検索